現地調査時の写真になります。こう配が緩く、ごみが溜まりやすくなっていました。波板のひずみが生じている理由として夏場の太陽光などで波板が変形し、そこに台風などの強い風が吹くと波板は傷んでしまいます。その隙間から、雨漏りが発生したと思われます。

既存の波板を剥がしていきます。元々こう配がなく家側の壁方向に雨が逆流していたので、新しくつける際には、こう配を出来るだけつけて壁とのすき間にコーキング材を施しています。

施工後の写真です。施工時間3時間程で仕上がります。今回は、お手製の土台に波板を貼り替えていますが、既製品や木材なども対応して施工させて頂きます。

現在、大型台風が近づいています。波板が劣化し割れて飛散する恐れがあります。人やモノに飛んでいき重大な事故につながる可能性がありますので波板や屋根の事は、街の屋根やさん大阪門真店に是非ご相談ください。迅速に対応させて頂きます。ここまでご閲覧頂きありがとうございました。