カラーベスト屋根のカバー工事の現地調査に行って来ました。
2024.11.28
四条畷市のお客様で、築40年ほど経つが屋根を1回塗装したが、現在どんな状態か確認してどんな工事がいいかを提案して欲しいとのご依頼を受けましたので、現場確認に行って参りました。 住宅街にある120㎡ほどあるお宅で、屋根形状もなかなか複雑です。庇部分も4か所ほどありますので、それも含…
守口市 雹（ひょう）被害を受けた波板の張替え工事をしました。
その日はゲリラ豪雨のような真っ黒な雲が発生していました。
突然の大粒の雨が降り始め、しばらくすると東の空に大きな虹が出ていました。
しかしながらその地域では雨が雹に代わり写真のように波板に穴が空いてしまうほどの被害があったことを知り驚いたことを思い出します。
まず初めに波板の解体処分からです。
今回被害に遭われたお客様のほとんどの波板が塩ビ素材の年数が経った波板ばかりです。
隣に貼っていたポリカーボネート製の波板などは穴あき等は見受けられませんでした。
上に載っての作業なので新しくすることにより作業員も不安なく工事が進みました。
波板にも色々な模様や色がありますのでお客様も悩んだ挙句今回の種類を選択されました。
今後の横殴りの強風のことも考え仕様の変更をお客様にご提案をさせていただき、了承の上仕様の変更をすることになりました。
段差があった部分に板金を加工して貼らせていただき固定にはビスでガッチリと固定していきました。
お客様も仕上がりを見て大変喜んでくれました。
強風などで雨どいが前後に動くのも気になされていましたので、新しい受け金の交換と途中までの雨どいの新調も併せてさせていただきました。
受け金具もビスで固定していますので安心です。
街の屋根やさん大阪門真店ではこのように臨機応変に対応できる職人さんが多数在籍しております。
小さなことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございました。
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