2026.10.04
こんにちは!寝屋川市、門真市、守口市を中心に屋根の修理やリフォームを行っている街の屋根やさん大阪門真店です。 今回は、寝屋川市にお住まいのお客様からお寄せいただいた、大切なご自宅の屋根に関する「漆喰(しっくい)塗り替え工事」の事例をご紹介します。 最初にお客様が今回の工事を依頼さ…
こんにちは!寝屋川市を拠点に、門真市、守口市、大阪市など幅広いエリアで屋根修理や雨漏り解決を手がけている「街の屋根やさん大阪門真店」です。
「雨が降るたびに、部屋の天井からポタポタと水が垂れてきて不安でたまらない……」
今回ご紹介する門真市のお客様も、そんな深刻な雨漏りのお悩みを抱えていらっしゃいました。
お客様が何よりも強く望まれていたのは、「原因を確実に突き止め、今度こそ完全に雨漏りを止めてほしい」ということでした。
実は、他社さまでベランダの防水工事をすでに施工されていたのですが、それでも雨漏りが止まらなかったのです。
雨漏りは原因の特定がとても難しいトラブルです。
ベランダからの雨漏りだからといって、床面の防水だけが原因とは限りません。私たちはプロの目でお住まいを徹底的に調査し、本当の原因を突き止めました。
それが、ベランダの手すり壁の最上部にある「笠木(かさぎ)」と呼ばれる部分です。
今回は、防水工事の次のステップとして行った、外壁塗装と笠木板金の交換工事の様子を詳しくお届けします!
lまずは、これまでベランダの壁の天辺に取り付けられていた、古い鉄製のアングル(L字型の金属部材)を撤去していきます。
ここで専門用語の解説です。
★「笠木(かさぎ)」とは?
ベランダの手すり壁や、塀の最上部にかぶせてある仕上げ材のことです。上からの雨水が壁の内部に染み込むのを防ぐ、とても重要な傘のような役割を持っています。
以前の工事では、この笠木部分に鉄製のアングルが使われていましたが、経年劣化によって隙間ができ、そこから雨水が壁の内部へ侵入して下の部屋へ漏れていました。
これでは、いくらベランダの床をピカピカに防水しても雨漏りは止まりません。古い鉄パーツを慎重にすべて取り外していきます。
その時の工事ブログはhttps://roof-kadoma.com/blog/kasagibannkin20260916.htmです。
古い部材を撤去したあとは、笠木の土台となる下地を新しく作り直します。
★「構造用合板(こうぞうようごうはん)」とは?
建物の骨組みを補強するために作られた、非常に強度の高い木製の板のことです。
ここに新しい板金の土台となる合板を隙間なくしっかりと貼り付けていきます。
下地の合板を貼り終えたら、その上からすぐに「防水紙(ルーフィング)」を隙間なく敷き詰めていきます。
万が一、一番上の金属板の隙間から雨水が入り込んだとしても、この防水紙がブロックしてお家の中への侵入を防いでくれます。
二重の防壁を作る、雨漏り修理において最も肝心な工程です。
外壁の塗装が完全に乾いたら、いよいよ最終仕上げです!
あらかじめ現地でミリ単位まで細かく計測し、工場でお住まいの寸法通りにぴったりと加工した「笠木板金(ガルバリウム鋼板など)」を取り付けていきます。
★「板金(ばんきん)」とは?
薄い金属の板を、屋根や壁の形状に合わせて職人が加工したもののことです。耐久性が高く、雨を弾く性能に優れています。
職人の手によって、ガタつきやわずかな隙間もないよう美しくしっかりと固定されました。
継ぎ目には雨水が入らないよう、防水性の高いコーキング材(隙間を埋めるゴムのような材料)を充填し、ついに全ての工事が完成です!
施工後、激しい雨が降っても下の部屋への雨漏りは完全に止まり、お客様からも「やっと安心して眠れます」と心からお喜びの声をいただくことができました。
今回の事例のように、「防水工事をしたのに雨漏りが直らない」というケースは決して珍しくありません。
雨漏りを止めるには、建物の構造を熟知したプロによる正確な原因究明が必要です。
街の屋根やさん大阪門真店では、現地調査やお見積もりを完全無料で承っております。
お客様のご予算やご要望に合わせて、部分的な修理から全体的なリフォームまで、最適なプランを丁寧にご提案いたします。
「もしかして雨漏りかも?」「他社で直らなかった」など、どんな小さなお悩みでも構いません。まずはどうぞお気軽にお問い合わせください!お住まいの主治医として、私たちが全力で解決いたします。
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