2022.07.13
前回の工事で塀の瓦の積みなおしを行いましたが、今回は擁壁部分も綺麗にしてほしいとの事で塗装を行いました。 表面の汚れを取っていきます。長年の水垢や排気ガス、苔など色々な汚れが残っています。強力な高圧洗浄機を使用し擁壁塗装の下塗準備を行います。 まず、マスキングテープで塗装しない部…
施工前の階段は、一見すると対策がされているように見えました。
階段の先端部分(専門用語で「段鼻(だんばな)」といいます)にはゴム製の滑り止めが設置されていたからです。
しかし、問題はその「先」にありました。
段鼻以外の踏面(足を乗せる平らな部分)が、鏡のようにツルツルと光るほど。
これでは、ゴムの部分を一歩踏み外した瞬間に大事故につながりかねません。通路部分も同様に、雨水が溜まると非常に滑りやすい状態でした。
どんなに良い塗料を使っても、土やホコリが残っていてはすぐに剥がれてしまいます。まずは階段と通路を徹底的に洗浄しました。
汚れを落としきった後は、「養生(ようじょう)」という作業に入ります。
これは、滑り止めを塗る必要がない場所や、壁などに塗料がつかないよう、マスキングテープやシートで保護する工程です。
この「縁取り」を丁寧に行うことで、完成時のラインがピシッと美しく仕上がります。
清掃が終わったら、次は「プライマー」を塗っていきます。
プライマーとは、いわば「強力な接着剤」のような役割を果たす下地剤のこと。
コンクリートと、これから塗るカパラグリップをしっかりと結びつけるために欠かせない工程です。
塗り終えた後は、じっくりと乾燥時間を設けます。焦りは禁物。この「待つ時間」が、数年後の耐久性に大きな差を生むのです。
いよいよメインイベント、カパラグリップの塗布です!
カパラグリップとは、実は「廃棄される瓦(かわら)」をリサイクルして作られた、環境にも優しい滑り止め材。
非常に硬く、ザラザラした質感が強力なグリップ力を生みます。
今回は、景観と機能性を考えて2色を使い分けました。
養生を剥がすと、見違えるほど美しく、そして何より「滑らない」階段と通路が完成しました!
歩行できるまでに硬化時間が24時間ほどかかりますが、仕上がり後に靴で踏んでみると、その差は歴然。
ググッと足元が止まる安心感は、カパラグリップならではの魅力です。
寝屋川市の公共施設を利用される方々が、雨の日も笑顔で安心して歩ける。
そんな場所作りのお手伝いができたことを、心から嬉しく思います。
今回の公共施設のような大規模な場所だけでなく、以下のような場所でもカパラグリップは選ばれています。
「雨の日に滑って怖い思いをした」「高齢の家族が心配」という方は、ぜひ一度街の屋根やさん大阪門真店へご相談ください。
寝屋川市を知り尽くした地元のプロが、現場を拝見し、最適な滑り止めプランをご提案します。
調査・お見積りは無料です。まずはお気軽にお電話、またはホームページの問い合わせフォームよりメッセージをお送りください!
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