雨降りの日にバタバタと音などがしていませんか? 雨どいの紹介です。
雨どいはほとんどの家にはついていると思います。
雨どいは屋根に降った雨水を受け止め地上に流す部材です。
雨の日や夜露、霜が発生する日にしか活躍しませんが、大切な役割を果たしています。
軒樋とたて樋の写真です。
部材の材質は硬質塩化ビニル樹脂が主流ですが、ステンレス製・銅製などがあります。
形状も丸形、角型があり建物の屋根面積により大きさも多種あります。
現在の硬質塩化ビニルの樋には一番表面に高耐候性特殊樹脂がコーティング処理が施してある部材もあります。
軒樋受け金具です。
左の2種類は半丸タイプの金具です。以前のように結束線で縛らないでワンタッチで固定できるようになりました。
右側2種類は角樋用の内吊りタイプなので外部から見ても金具が見えなくてスッキリしています。
金具もステンレス製や右端のようにポリカーボネート製もあります。
集水器です。
軒に流れ込んできた雨水がここに集まりたて樋に流す部材です。
大きさも色々あり、最近では右端のように軒樋と同じ形状で一体化に見えるタイプもあります。
最後に雨どい接続部材です。
写真に納まりきらないほどたくさんの部材があります。
屋根形状により用途に合わせて組み合わせていきます。
雨どいが無ければ雨の日にはそこら中水浸しになってるかも知れないので家にとっては大切です。
街の屋根やさん大阪門真店では部分邸な損傷がある樋でも交換可能できますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
ありがとうございました。
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