2026.04.07
守口市の2階建て長屋にて現地調査!増築部分と釉薬瓦に潜むトラブルの原因 守口市にお住まいの皆様、こんにちは!街の屋根やさん大阪門真店です。「屋根なんて、雨漏りしてから考えればいいわ」……もしそんな風に思われていたら、少しだけ立ち止まってお話を聞いてくだ…

回ご相談をいただいた大東市のお客様は、築25年が経過し、屋根の色あせや汚れが目立ってきたことをきっかけにメンテナンスを検討されていました。特に気になっていたのが、屋根に設置された2箇所の天窓(トップライト)です。設置当初は明かり取りとして重宝していましたが、近年は夏場の室温上昇が激しく、ガラスの汚れも手伝って「いっそ撤去してしまいたい」という切実なご要望をお持ちでした。
屋根材自体の寿命も考慮し、今の屋根を剥がさずに上から新しい屋根を重ねる「カバー工法」をご提案しました。費用を抑えつつ、断熱性や耐久性を一気に高めるプランに納得いただき、今回の施工に至りました。





大東市にお住まいの皆様、こんにちは。街の屋根やさん大阪門真店です。
今回は、大東市で行った「フルベスト20」という屋根材から、最新の軽量ガルバリウム鋼板「シルキーG2」への屋根カバー工法によるリフォーム事例をご紹介します。築20年が経過し、メンテナンスの時期を迎えた屋根の悩み解決策として、ぜひ参考にしてください。
今回の現場で使用されていたのは「フルベスト20」というカラーベスト(薄型化粧スレート)の一種です。20年という歳月により、表面の塗膜は完全に失われ、防水機能が低下している状態でした。
ここで重要なのが「屋根カバー工法」という選択です。カバー工法とは、古い屋根を撤去せずに、その上から新しい防水シートと屋根材を被せる工法のことです。古い屋根の処分費用がかからないため、コストを抑えられ、さらに屋根が二重になることで断熱性や遮音性が向上するというメリットがあります。
工事の第一歩は、屋根の頂点にある「棟板金(むねばんきん)」の撤去から始まります。棟板金とは、屋根の面が合わさる一番高い部分を覆っている金属の板のことです。
これを取り外して中の「貫板(ぬきいた)」と呼ばれる下地木を確認したところ、予想以上に水が回っており、あちこちに黒いシミができていました。幸い、構造体に深刻なダメージを与える前でしたが、放置していれば間違いなく雨漏りにつながっていたはずです。カバー工法は、こうした「見えない傷み」をリセットする絶好の機会でもあります。
お客様が最も気にされていた天窓の撤去作業に移ります。天窓は明るさを取り入れる素晴らしい設備ですが、築年数が経つとパッキンの劣化による雨漏りリスクや、夏場の熱だまりの原因にもなります。
まず天窓のサッシ本体を取り外します。ぽっかりと空いた開口部には、頑丈な合板(木の板)を隙間なく固定して塞ぎます。 ここで一つポイントがあります。天窓の周りに付いている雨仕舞(あまじまい)用の板金は、既存のフルベストの下に深く潜り込んでいるため、無理に引き抜くと周りの屋根を痛めてしまいます。そのため、今回は板金を丁寧に折り曲げて平らにし、新しい屋根材を載せた時に段差ができないよう処置を施しました。
天窓の穴を塞ぎ、屋根を平らに整えた後は、新しい防水シート「ルーフィング」を貼っていきます。その前に、屋根の先端部分に「軒先水切(のきさきみずきり)」という金属パーツを取り付けます。これは雨水が屋根の裏側に回り込まないようにするための重要な部品です。
今回使用したのは「粘着層付ルーフィング」です。一般的なルーフィングはタッカー(大きなホッチキスのようなもの)で固定しますが、粘着タイプは屋根にピタッと吸着します。これにより、古い屋根材に穴を開けることなく強力に防水でき、天窓を塞いだ部分もしっかりと保護してくれます。
いよいよ新しい屋根材「シルキーG2」を葺いていきます。 シルキーG2は、ガルバリウム鋼板をさらに進化させた「エスジーエル(SGL)」という素材で作られています。非常に軽量なため、カバー工法で屋根が二重になっても建物への負担が少なく、地震にも強いのが特徴です。また、裏側に断熱材が一体化されているため、お客様が悩んでいた「夏場の暑さ」を大幅に軽減してくれます。
一枚一枚、職人が丁寧に組み合わせて固定していきます。天窓があった場所も、今では他の部分と変わらない強固な屋根面へと生まれ変わりました。
屋根材をすべて葺き終えたら、最後に新しい棟板金を取り付けます。以前の木製の下地とは異なり、腐りにくい樹脂製の貫板や、錆に強いステンレスビスを使用することで、耐久性を格段にアップさせています。
これで全ての工程が完了しました。
今回の工事により、20年来の汚れが目立っていた屋根が、新築のような輝きを取り戻しました。何より、お客様がストレスに感じていた天窓からの熱気と汚れの悩みも、屋根の一部として一体化させることで完全に解消されました。
「部屋が静かになった気がする」「これで雨漏りの心配もなくなった」と、大変お喜びいただけました。
屋根は20年、30年と家族を守り続ける大切な場所です。大東市や門真市近郊で、屋根の傷みや天窓の処理にお悩みの方は、ぜひ街の屋根やさん大阪門真店までご相談ください。38年の経験を活かし、お客様の住まいに最適な解決策を丁寧にご提案いたします。
点検・見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。
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