2025.01.15
高槻市のカラーベストで葺かれた家のお客様で、10年以上前に屋根の塗装をしたのだけど、塗装が剥がれてきてるので、再度塗り直した方がいいのか、その他に何か方法はないか?とお問合せを頂き、屋根塗装の2回目はお勧めしません。現状のカラーベスト屋根の上から、ガルバリウム鋼板でのカバーする工…
板金屋根材で昔はよく葺かれていた瓦棒屋根のお宅で、もう年数も経っているのでそろそろ葺替工事の検討をしているとのことで、ご依頼を頂きました。瓦棒は軒先から棟まで1枚の鋼板を張り付けるため、横方向につなぎ目が無い分、緩い勾配の屋根でも使用でいき、このお宅も屋根勾配が1/10勾配ほどしかなくその緩勾配で葺ける屋根材となれば、同じような鋼板を軒先から棟まで縦に一枚で張る、立平葺での提案となり、現状の瓦棒を取り除いての工事も可能だったのですが、現状の野地状態が不明で、昔だとバラ板野地などの場合もあるし、廃材なども多くなってしまうので、現状の瓦棒の上に構造用合板で野地を作成してその上に立平葺を行うカバー工法での工事とさせて頂きました。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん大阪門真店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.