2026.05.21
強い雨の日にだけ発生する雨漏りを止めたい! 門真市にお住まいのお客様より、「普段の雨では大丈夫なのに、きつい雨が降った時だけ雨漏りがしてくる」という切実なご相談をいただきました。 さっそく現地調査にお伺いしたところ、原因は屋根の「パラペット部」にある「谷板金(たにばんきん)」にあ…
こんにちは!街の屋根やさん大阪門真店です。私たちは寝屋川市を拠点に、屋根の修理はもちろん、工場の床や設備メンテナンスなど、建物のあらゆるお悩みを解決しています。
今回は、高槻市にある大きな工場で施工させていただいた、床面の滑り止め(防滑・ぼうかつ)工事の様子を詳しくご紹介します。
工場の安全対策や労働環境の改善をお考えの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
こちらの工場では、毎日多くのトラックやフォークリフトが忙しく右往左往しています。
しかし、雨の日になると大きな問題が発生していました。
「雨の日に荷物を積み込もうとすると、フォークリフトがツルツルと滑ってしまい、本当に危ないんだ」
お客様からはこのような切実なご相談をいただきました。
滑った勢いで、大切な商品や、近くで作業している従業員の方々に車両が衝突しそうになるヒヤリハットが何度も起きていたそうです。
重大な事故が起きる前に、確実なスリップ対策を行いたいというのが、今回のお客様の強いご要望でした。
ご相談をいただき、さっそく現地へ下見(現場調査)に伺いました。
まずは、現状の床の下地がどのような状態になっているかを細かくチェックします。
フォークリフトのような重量物が激しく行き交う場所では、下地の状態に合わせた適切な施工をしなければ、せっそく塗った滑り止めがすぐに剥がれてしまうからです。
お客様立ち会いのもと、フォークリフトが特にスリップしやすい場所や、ブレーキを踏む位置などを細かくヒアリングし、今回工事を行う範囲を綿密に打ち合わせしました。
いよいよ工事スタートです。
まずは「ケレン」という作業から行います。
※ケレンとは:塗る場所に残っている古い塗料の膜(塗膜)や、サビ、汚れなどを削り落としてキレイにする作業のことです。
この作業をサボると、新しい塗料が床にうまく密着しません。
専用のマシンや工具を使って古い塗膜を徹底的に剥がし、下地をまっさらな状態に戻します。
ケレンが終わって床がキレイになったら、次に「プライマー」を塗っていきます。
※プライマーとは:下地と、このあと塗る滑り止め材を強力にくっつけるための「接着剤」の役割を果たす下塗り材のことです。
床にしっかり染み込ませて、強固な土台を作ります。
下地がしっかり乾いたら、いよいよ本番の滑り止め材「モアグリップハード」を塗っていきます。
この材料は、非常に高い耐久性と強力な滑り止め効果を持つ、工場や倉庫の床に最適な防滑材です。
職人が「左官ごて(コテ)」を使い、全体の厚みが約3ミリで均等になるように職人技で丁寧に伸ばしていきます。
厚みがバラバラだと、フォークリフトが通ったときにガタついたり、部分的に摩耗しやすくなったりするため、平らに仕上げる高い技術が求められます。
全体にモアグリップハードを均一に塗り込み、しっかりと乾燥させたら工事完了です!
ザラザラとした強力な凹凸面ができあがり、これで雨の日でもトラックやフォークリフトが滑る心配はありません。
お客様からも「これで雨の日も安心して荷積み作業ができるよ、ありがとう!」と、大変喜んでいただけました。
工場の床が滑りやすいままだと、商品への被害だけでなく、従業員の方々の命に関わる大事故につながる危険があります。
「雨の日にフォークリフトが滑る」「通路がツルツルして歩行者が転倒しそう」といったお悩みはありませんか?
街の屋根やさん大阪門真店では、寝屋川市・高槻市をはじめ、大阪府全域で工場の安全対策工事を承っております。
現地の調査や御見積もりは無料で対応いたしますので、どんな小さなことでも、まずはお気軽にお問い合わせください!
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