門真市 棟から雨漏り発生！７寸丸伏せ工法で修理しましたＹ様邸
門真市にお住いのＹ様より、雨漏り相談がありました。
弊社担当者が伺い、雨漏り箇所・屋根の調査を行ったところ原因は屋根のてっぺん部分、棟（むね）であることがわかりましたので、お見積り作成し屋根のお写真と一緒に修理のご説明にあがりました。
Ｙ様邸は、のし瓦が積んである段積み棟でしたが、今回ご提案しました７寸丸伏せ工法とは、のし瓦を積まず半丸の大きな瓦を被せるので、施工期間・費用共に削減できます。もちろん、また同じようにのし瓦を積みたいという事でありましたら、ご提案させていただけますが、今回はお客様の意向でよりリーズナブルにお願いします。という事でしたので、7寸丸伏せ工法でご契約いただけました
7寸丸伏せ工法について詳しくはこちらをご覧ください。
こちらが工事前のお写真です。
のし瓦を積み、小さな丸瓦を被せて棟を作っています。今回の丸伏せ工法ではこののし瓦の部分が無くなり、大きな半丸を使って棟を作っていきます
まずは、既存の棟瓦を解体していきます。
瓦を解体すると葺き土もありますので解体撤去だけでも何時間とかかる重労働です
！
！回数を分けて下まで運んでいきます。
土はサラサラ状態になっていましたのでほうきとチリトリを使い土嚢袋に入れて運びます。
風が強い日は近隣の方にもご迷惑をかけてしまう為、工事前にはご挨拶まわりに伺っております
解体・撤去が終わると、棟際の平瓦を調整していきます。割れている瓦があったので、新しい瓦で差し替えました。
同じ地域の施工事例
9時～18時まで受付中!
0120-198-060
