2026.10.26
こんにちは!寝屋川市を拠点に、門真市や枚方市など周辺地域で大切な住まいを守っている街の屋根やさん大阪門真店です。 今回は、枚方市にお住まいのお客様より「離れの天井に雨漏りのシミが出てきたので一度見てほしい」とのSOSをいただき、現地調査へ伺いました。 お客様は「数年前…
こんにちは!寝屋川市を拠点に、周辺の門真市や枚方市などで大切な住まいを守っている「街の屋根やさん大阪門真店」です。
今回は、お隣の枚方市にお住まいのお客様より「離れの天井に雨漏りのシミが出てきたので一度見てほしい」との切実なご相談をいただき、現地調査と補修工事を行った様子をご紹介します。
お客様にお話を伺うと、数年前に日本を襲った巨大台風の後から一度も屋根の点検をしていなかったそうです。
「最近になって離れに雨漏りのシミを見つけて、いよいよ心配になって」と、お電話をくださいました。
また、もう一つのご相談として「この先、跡取りがこの家に住み続けるかどうかがまだ分からない」というお悩みもお持ちでした。
そのため、今回は屋根全体を新しくするような大がかりな工事ではなく、「できるだけ費用を抑えて、今の雨漏りをしっかり止める補修工事をしてほしい」という明確なご希望をいただき、部分的な修理プランをご提案いたしました。
さっそくお住まいの屋根に上らせていただくと、伝統的で非常に立派な「入母屋(いりもや)屋根」でした。
専門用語ミニ解説:入母屋(いりもや)屋根とは?
日本の伝統的な屋根形式の一つです。上部が本を伏せたような三角形の形(切妻)をしており、下部が四方に傾斜する形(寄棟)を組み合わせた、どっしりとした風格のある複雑な構造の屋根を指します。
この大きな屋根をじっくりと細部まで点検していくと、雨漏りの原因となっている怪しい場所を発見しました。
それは、屋根の斜めの角にある「隅棟(すみむね)」と、そこから垂直に下りていく「降り棟(くだりむね)」がぶつかり合う合流地点です。
なんと、その隙間から大きな雑草が青々と生い茂っていました。
専門用語ミニ解説:棟(むね)の種類について
雑草が生えているということは、内部に植物が育つほどの「土や水分」が溜まっている証拠です。
原因を根本から突き止めるため、まずは降り棟と隅棟が重なり合ってトンネルのようになっているデリケートな部分を、職人の手で一度丁寧に解体していきます。
慎重に瓦を取り外してみると、案の定、内部には長年の歳月をかけて風で運ばれてきたホコリや砂、落ち葉などがびっしりと堆積していました。
これらが雨水の通り道を完全にせき止めてしまい、逃げ場のなくなった雨水が瓦の裏側へと溢れ出て、離れの雨漏りを引き起こしていたのです。
詰まっていた大量のホコリや泥、雑草の根をすべて綺麗に取り除き、雨水がスムーズに流れるルートをしっかりと確保しました。
その後、解体した棟を元通りに組み立て直していきます。この際、これまでの粘土質の土の代わりに、最新の「モルロック」を贅沢に使用して「のし瓦」を丁寧に積み上げていきました。
専門用語ミニ解説:のし瓦・モルロックとは?
モルロックで固定したことにより、これまでの土のように雨で流れたり崩れたりする心配がなくなり、地震や台風の揺れにも非常に強い頑丈な棟に生まれ変わりました!
部分的な解体と清掃・補修に絞ったことで、お客様のご希望通り、費用を最小限に抑えながら雨漏りを完璧に止めることができました。
「強い雨が降るたびに、天井のシミが広がっていないか心配…」
「修理したいけれど、将来どうするか分からないからお金はかけたくない…」
そんなお悩みを抱えていませんか?屋根の修理は、必ずしもすべてを新しくする高額な工事が必要なわけではありません。
今回のように、原因を特定して悪い部分だけを的確に直せば、費用をぐっと抑えて安心を取り戻すことができます。
街の屋根やさん大阪門真店では、お家の将来の計画やご予算に合わせた最適な補修プランをご提案します。
現地調査や写真付きの屋根点検は「完全無料」で行っておりますので、まずはお気軽にご相談くださいね!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん大阪門真店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.