2026.01.13
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門真市の皆様、こんにちは!「街の屋根やさん大阪門真店」です。
私たちは門真市を中心に、屋根の修理や外壁リフォーム、そして急な雨漏りの対応など、住まいの「困った」を解決するお手伝いをしています。
先日、門真市内にお住まいのお客様より「室内の壁にシミができている。雨漏りかもしれないので見てほしい」との切実なご相談をいただき、さっそく詳細な調査に伺ってきました。
今回の調査で分かったのは、一見すると「屋根」が原因に見える雨漏りでも、実は「ベランダ」に多くの原因が隠れているという事実です。
まずはお家の中にお邪魔し、雨漏りの状況を確認させていただきました。今回、雨染みが見られたのは以下の2箇所です。
和室の壁面: じわじわと水が染み出したような跡があり、クロス(壁紙)が浮き始めていました。
キッチンの天井: ちょうど照明の近くに、円を描くような茶色いシミが確認できました。
室内にシミができるということは、すでに建物の内部(柱や断熱材)を雨水が通り道にしている証拠です。「まだ少し色がついてるだけだから」と放置してしまうと、内部の木材が腐食したり、カビが発生して健康被害につながる恐れもあります。
室内での雨漏りの位置を正確に把握したあと、今度は外側に回って原因を突き止めます。 雨漏り箇所の真上付近を確認すると、そこには「瓦葺(かわらぶき)の下屋根」と「ベランダ」が隣接していました。
最初は「瓦のズレかな?」と推測し、まずは瓦屋根の状態を詳しくチェック。しかし、瓦自体には割れやズレもなく、防水シートの機能もしっかり果たされていることが確認できました。
そうなると、原因はもう一つの要素、ベランダに絞られます。
ベランダの壁部分や、窓枠(サッシ)の周辺に多数の**「クラック」**が見られました。クラックとは簡単に言うと「ひび割れ」のことです。 建物はわずかな振動や温度変化で動くため、経年劣化でこうしたひび割れが入ります。幅が0.3mm以下の小さなものでも、毛細管現象によって雨水をぐんぐん吸い込んでしまうのです。
ベランダの柵を支えている根元の部分(支柱)にも割れが生じていました。ここから入り込んだ水は、ベランダの床下へと直接浸入するため、非常に危険なポイントです。
雨戸を収納する「戸袋(とぶくろ)」の下部分を確認すると、防水処理が甘くなっている箇所がありました。新築時の施工から年月が経ち、コーキング(隙間を埋めるゴム状のパテ)が切れて隙間が開いてしまったと考えられます。
さらに深刻だったのが、ベランダ排水口の詰まりです。 落ち葉や飛んできたゴミが排水口を塞いでおり、雨が降った際に水がスムーズに流れず、ベランダが「プール状態」になっていた形跡がありました。
水が溜まると、普段なら浸入しないような高い位置にあるひび割れからも水が入り込みます。ベランダ掃除は、実は立派な雨漏り対策なのです。
ここで皆様に知っておいていただきたいのが、ベランダ防水の寿命です。 一般的なベランダ防水(ウレタン防水やFRP防水など)の耐用年数は、約10年〜15年と言われています。
5年〜: 表面のツヤがなくなり、汚れが目立ち始める。
10年〜: 表面の膜(トップコート)が剥がれ、ひび割れが発生しやすくなる。
15年〜: 防水機能が失われ、雨漏りリスクが急増する。
今回のお客様宅も、前回のメンテナンスから15年以上が経過しており、防水層が限界を迎えていました。
今回の調査結果を写真と共にお客様へお伝えしたところ、「屋根だと思い込んでいたので、まさかベランダが原因だったなんて…」と驚かれていました。
雨漏りは原因の特定が最も重要です。原因を間違えたまま修理をしても、雨漏りは止まりません。私たちは「なぜ漏れているのか」を徹底的に突き止め、無駄のない最適な修理プランをご提案します。
「天井に身に覚えのないシミがある」「ベランダのひび割れが気になる」という方は、ぜひお早めにご相談ください。
点検・お見積もりは無料で承っております。 地元・門真市の皆様の住まいを、雨から全力でお守りします!
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