2023.11.21
以前、2階の陸屋根部分の防水が好評だったので、今回屋上部分の防水工事のご依頼もいただきました。4.5年前の関西を直撃した大型台風から雨漏り被害を受け、所々修繕は行っていたようですが、解決には至っていなかったようです。今回も既存の屋根にウレタン塗膜通気緩衝工法をしていきます。 まず…
住宅の屋根が屋上防水になった住宅で、築は30年以上経っている住宅なのですが、屋上の防水に関しては10年ほど前にやり替え工事を行っているとのことでした。
雨漏りはしてないのですが、多量の雨や、長雨の時に雨水がかなり溜まってしまうのと、防水工事をしてから10年以上が経っているので、防水の状態も気になるので点検して欲しいとのご依頼でした。
やはりクーラー室外機の裏に排水口があり、汚泥で積った状態ですね。
これでは雨水が流れなくて、防水部分に雨水が溜まってしまいますね。
雨水がたまると、汚れが沈殿して防水層上にも汚れが附着しやすくなり、上の写真のように黒ずんできますし、定期的に排水口などの掃除が必要なんですが、
この家のように排水口の前にクーラー室外機などを置かれてしまうと、掃除もできなくなるし、室外機を乗せる足などで雨水の流れを妨げてしまうので、
できれば、室外機の移動をお勧めします。
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