2026.09.05
こんにちは!街の屋根やさん大阪門真店です。私たちは寝屋川市を拠点に、枚方市や守口市など地域に密着して大切な住まいを守る屋根工事を行っています。 今回は、枚方市にお住まいのお客様から「地震対策のために屋根を軽くしたい。でも、今の日本瓦の重厚感ある雰囲気が気に入っているので、安っぽく…
大阪府交野市にお住まいのお客様より、「雨漏りが発生して困っている」との切実なご相談をいただきました。
現地調査にお伺いすると、そこには「いぶし瓦(日本の伝統的な製法で作られた、銀色に輝く美しい瓦)」を使用した、高く立派な「棟(むね:屋根の頂上にある水平な部分)」が積まれた、重厚感のある「寄棟(よせむね:4方向に傾斜面を持つ屋根の形)」の屋根がありました。
しかし、詳しく点検すると経年劣化による雨漏りが進行している状態でした。
ここで一つ大きな課題がありました。お客様宅の前に続く進入路が非常に狭く、通常の工事車両が近くまで入れない環境だったのです。
お客様からは、「これほど狭い道だと、今後部分的な修理を何度も重ねるのは職人さんも大変だし、その都度コストもかかってしまう。それなら、この機会にいっそのこと屋根全体を新しくする『葺き替え(ふきかえ:古い屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換する工事)』をやってほしい」とのご決断をいただきました。
今後の安心を見据えたお客様のご期待に応えるべく、いよいよ工事がスタートします。
今回の現場の最大の難所は、工事で出た廃材を積み込むための「ダンプトラック」が敷地内に入らないという点です。
そこで近隣の皆様にご迷惑がかからないよう細心の注意を払いながら、少し離れた一般公道にトラックを駐車させていただきました。
解体した瓦や廃材は、すべて現地からその駐車場所まで、職人が何往復もして人の手で運搬・運び出しを行います。
狭小地(敷地や前面道路が狭い土地)での工事は、大型重機に頼ることができないため、職人の体力と効率的なチームワークが試される現場となります。
いよいよ瓦の解体作業を進めていきます。
昔ながらの瓦屋根は、瓦の下に「屋根土(やねつち:瓦を固定し、断熱や防火の役割を果たすために敷き詰められた土)」を大量に使う工法で造られていることが多いです。今回の立派な寄棟屋根も例外ではありませんでした。
長年、大切なお住まいを守り続けてきた瓦を一枚ずつめくっていくと、その下からかなりの量の屋根土が現れました。
瓦自体の重さに加え、この大量の土をすべて下におろして、先ほどの狭い通路を通ってトラックまで一輪車で運ばなければなりません。
凄まじい重量との戦いになり、非常にタフな重労働となりましたが、お住まいの負担(総重量)を減らし、今後の耐震性を高めるためにも、土の一粒まで残さず綺麗に取り除いていきました。
ダンプトラックが入らないという厳しい条件下ではありましたが、職人一丸となって順調に解体と搬出を進め、予定していた本日の工程を無事に終えることができました。
瓦と屋根土をすべて撤去した後は、屋根の骨組みが見える状態になります。このままでは突然の雨に対応できないため、一日の終わりには必ず「養生(ようじょう:工事箇所を保護すること)」を行います。
大きなブルーシートを屋根全体に隙間なく被せ、風で飛ばされないようにしっかりと固定して、本日の作業は完了です。これで今夜雨が降っても、お家の中に水が回る心配はありません。
体がバキバキになるほどのハードな一日でしたが、お客様の「これで一安心です」という笑顔と温かいお言葉をいただき、疲れも吹き飛びました!
「うちの前は車が通れないほど狭いから、工事は無理かもしれない…」
「他社で特殊な立地を理由に断られてしまった…」
そんなお悩みをお持ちの方も、諦める前にぜひ
街の屋根やさん大阪門真店へご相談ください!
私たちはお客様のお住まいの状況に合わせ、どのような難所であっても最適な工法と運搬ルートを考え抜き、丁寧な施工をお届けします。
屋根の点検やご相談、お見積もりはすべて無料で承っております。
少しでも屋根や雨漏りに不安を感じたら、まずはどうぞお気軽にお問い合わせください!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん大阪門真店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.