2026.01.10
1. 築年数が経過したカラーベスト屋根の現状と劣化 今回ご依頼いただいたお宅の屋根材は、一般的に「カラーベスト」や「コロニアル」と呼ばれる薄いセメント板でした。 現地調査にお伺いしたところ、長年の紫外線や雨風の影響で、屋根表面の「塗膜(とまく:ペンキの膜)」がほとんど剥がれてしま…
長屋のリフォームで最も気を遣うのが、屋根のサイズです。長屋は両隣の家と接しており、建物の横幅(間口)がきっちりと決まっています。
ここで重要になるのが「瓦の割付(わりつけ)」という作業です。
割付とは、屋根の広さに合わせて、瓦を何枚、どのような間隔で並べるかを事前に計算すること。瓦は一枚の大きさが決まっているため、適当に並べると端っこで中途半端な隙間ができてしまいます。
「端まで隙間なく、かつ見た目も美しく」
1ミリ単位で調整を行い、その家だけのオーダーメイドのような配置図を現場で描き出します。
次に登場するのが「水糸(みずいと)」です。
水糸とは、工事の基準にするために張る、色付きの細い糸のこと。屋根の端から端までピンと糸を張ることで、瓦が水平・垂直にまっすぐ並んでいるかを確認するガイドラインになります。
屋根の上は平らに見えても、実は微妙な凹凸があるもの。この水糸を基準にすることで、遠くから見た時にもビシッと筋の通った、美しい屋根のラインが生まれます。
こうして、一枚一枚丁寧に手作業で葺かれた瓦屋根が完成しました。限られた条件の中でも、職人の技を詰め込むことで、長屋の風情を活かした素敵な店舗へと生まれ変わりました。
リフォームは、単に新しくするだけではありません。その建物が持つ歴史を尊重し、これから先何十年も安心して過ごせる場所にすることだと私たちは考えています。
「古い建物の屋根が心配…」
「特殊な構造の家だけど、リフォームできるかな?」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、街の屋根やさん大阪門真店にご相談ください。寝屋川・門真市内をはじめ、近隣エリアの難しい案件にも柔軟に対応いたします。
お客様の想いに寄り添い、確かな技術で理想の住まいを形にします。
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