ドローンで屋根の調査/建物に登らなくても状態が一目でわかります
今までの調査では、梯子をかけて人が屋根に登り、スマホやデジカメで写真を撮りながら点検をしていました。
今までの調査では危険で高リスクである
・屋根には必ず勾配があるので足場が悪い。
・雨や夜露で屋根が濡れていると非常に滑りやすいので屋根に登ってはいけません。
・高所(3階建てだと9メートル以上あります)
・3階建てなどはしごが届かない場合がある
・地上よりも風が強いので飛ばされる危険
・劣化している屋根だと屋根材が割れてしまうことがある
・お客様の見えない所なので故意に屋根を傷つける悪徳業者もいてます・・
悪天候(雨天や強風など)の際に屋根に登ることは自殺行為と言っても過言ではありません。
ドローン調査の利点
・梯子が不要
・屋根に上がらなくても屋根の状態が確認できる
・屋根が濡れていても屋根調査ができる
・急勾配(きゅうこうばい)、4階などの高所でも点検が可能
・人が登らないので屋根材が傷つくことがありません
ドローン調査するために必要な環境
・悪天候でないこと(雨・風・雪・雷・雹など)
・ドローンを発着できる平らな地面が十分な範囲確保できていること
・ドローンを飛ばす範囲に電線などの障害物がないこと(樹木や人混みなども危険なので飛ばせない可能性がございます。)
・ドローンを飛行する際、羽が高速回転するため騒音がします。事前に近隣の方へのお声がけをしていただけますとスムーズに調査が行えます。
周りに障害物がなく、水平な場所からドローンを上空に飛ばします。
高い建物などに気を付け、点検したい建物の真上に移動させ屋根の状態を確認していきます。
この時にお写真を撮れますので、点検後にお客様に屋根の状態をご確認して頂けます。
実際のドローンからのお写真はこんな感じです。
屋根の形状が一瞬でわかります。
少し近づくとこんな感じで、屋根の状態がしっかり見えてきます。屋根の寸法は地上からでも図ることが可能ですのでお見積り作成も問題ございません。
屋根の部位ごとに確認することができますので、実際に屋根に上がらなくても安全に点検していくことができます。
ドローンを飛ばすにあたり、許可承認書を取得し、操縦に関するレクチャーも受けておりますのでご安心ください。
安全第一で行いますので、天候や立地条件によりやむを得ずドローン調査をできかねる場合もございます事をご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
街の屋根やさん大阪門真店では今後、ドローン調査を主に屋根点検を行う予定です。
まずはお気軽にご相談ください。
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