葺き替え工事(ふきかえ工事)とは?~屋根を葺くという意味~
葺く(ふく)には、【板や瓦(かわら)、茅(かや)などで屋根をおおう】という意味があります。
屋根に使用される素材と合わせて
・スレートで屋根を葺く(ふく)
・瓦葺き(かわらぶき)
・瓦屋根からスレート瓦へ葺き替え工事(ふきかえ工事)
などのように、よく使われる言葉の1つなんです(*^_^*)
この業界にくるまで、この言葉を知りませんでした・・・
現状の屋根を、解体→撤去→新しい屋根に葺き替えるというように屋根を新しくすることを言います。
屋根瓦を剥がすので屋根材の下に敷かれている防水シートや野地板など、普段お手入れのできない箇所も一緒にメンテナンス・修理することができます。
屋根を葺き替えるとなると、経年で劣化した屋根だけかな?とイメージを持たれる方も多いかと思います。しかし、最近では地震対策として軽い屋根材へ葺き替え、耐震工事を行うお客様もいらっしゃいます。
上のお写真は、劣化した瓦屋根から、軽量な瓦、
ROOGA雅(ルーガみやび)という屋根材を使い葺き替え工事を行いました。
施工事例がございますのでぜひご覧ください
瓦屋根からスレート瓦へ。など種類の異なる屋根材に葺き替えることも可能です。
屋根材を葺き替えることで、耐震だけに限らず、景観向上にも繋がり安心とともに楽しみも増えるかと思います。
こちらも施工事例がございますのでぜひご覧ください
お客様のお悩みや好みに合わせて、様々な工事をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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