屋根工事ごとの必要な日数を目安としてご説明いたします
屋根工事に必要な日数を目安としてご説明させていただきます。
屋根全部をやり替える場合と補修工事ではもちろんかかってくる日数が異なります。
屋根の形状や、状態によって必要な日数は変わってきますので大まかにご紹介していきます。
(足場工事は仮設に1日、解体に1日が目安です。)
和型瓦を葺き替えていきます。
葺き替え工事では既存瓦の解体⇒下地工事⇒葺き上げ工事という工程になるため必要な日数は
約2日~8日です。
こちらの工事は2日で施工いたしました。
施工事例はこちらよりお進みください↓
既存屋根材の上から新しい屋根材を葺いていく、カバー工事です。重ね葺き、カバールーフ工法と言ったりもします。葺き替え工事と違い、既存屋根材の解体撤去作業がないので、必要日数は約1~6日で完工いたします。
こちらのカバー工事は2日で施工いたしました。
施工事例は下記の記事をご覧ください↓
スレート屋根や板金屋根の天辺に被さっている板金を棟包み板金といいます。台風で飛散したり、固定している釘が浮いてくると、取り替えが必要になります。約1~2日で完工いたします。
こちらの工事は1日で施工いたしました。
施工事例は下記をご覧ください↓
瓦屋根の場合は、屋根の天辺に瓦を積み上げたり、半丸の瓦が被さったりしています。積み上げるか被せるか工法にもよりますが、約2日~10日が必要となります。
この工事は、半丸の瓦を被せる使用に取り替えを行った工事なので2日で施工いたしました。工事前のような瓦を積んだ棟にするともう少し日数がかかります。
屋根の工事は雨天や風の強い日は危険なので工事は中止となります。予定していた工事も前後します。
工事を行う際にはだいたいの日数をお客様にお伝えするのはもちろん、近隣の方へのごあいさつ回りも弊社で行いますのでお任せください。
お問合せから、完工までの流れについて詳しくはこちらをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。街の屋根やさん大阪門真店
9時~18時まで受付中!
0120-198-060