2026.02.07
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「雨が降っている時に窓の外を見ると波板の端から、雨水が流れ落ちている。」
「洗濯物を干したまま出かけて、その時に雨が降ったら濡れてしまうかも」
「かなり昔のタイプの屋根だから全部取り換えないとダメかな?」
そういったお悩みの連絡をいただきました。
蛇腹ホースの取り換えより劣化しにくい塩ビの樋の掛け替えと波板部にゴミが詰まっているとせっかく取り換えたのに違う個所から雨水が流れてくるかもと言った説明をさせていただき、今回の工事になりました。





現場を確認すると、ベランダの波板から雨水を地面へ流すための「蛇腹(じゃばら)ホース」が、経年劣化でボロボロになり、一部は跡形もなく消えてしまっていました。
【蛇腹ホースとは?】
表面がデコボコした、曲げ伸ばしができるホースのことです。設置が簡単で便利ですが、紫外線や雨風にさらされると硬くなり、ひび割れたり、今回のように千切れてしまったりすることが多い部材です。
ホースがなくなった場所からは、雨が降るたびに滝のように水が流れ落ちていました。これでは洗濯物が濡れてしまうのも無理はありません。
同じ蛇腹ホースに交換することも可能ですが、それでは数年後にまた同じ劣化が起きてしまいます。そこで今回は、より耐久性の高い「42Φ(直径4.2センチ)の塩ビ製雨樋」への架け替えをご提案しました。
【42Φ(よんじゅうにぱい)とは?】
「Φ(ファイ)」は直径を表す単位です。42Φは一般的なベランダの排水に適した太さで、しっかりとした硬さがあるため、蛇腹ホースのようにちぎれる心配がほとんどありません。
見た目もスッキリし、大雨の際もしっかりと雨水をキャッチして排水してくれます。
樋を新しくする際、もう一つ重要なのが「波板(なみいた)」の状態です。
確認したところ、既存の波板も変色や劣化が進んでいました。実は、樋だけを新しくしても、波板の溝や重なり部分にゴミが詰まっていると、そこから水が溢れて排水がうまくいかなくなることがあります。
「せっかく樋を新しくしても、根本の波板でトラブルが起きては意味がない」
そう判断し、お客様へ現状を説明。この機会に波板も新しく張り替えることになりました。新しいポリカーボネート製の波板は衝撃に強く、光も取り込むため、ベランダ全体がパッと明るくなりました。
工事完了後、お客様からは「これで雨の日もビクビクせずに済みます!洗濯物の心配がなくなって本当に良かった」と、安堵の声をいただきました。
住まいの小さなお悩みは、「どこに頼めばいいかわからない」と後回しにされがちです。しかし、放置すると建物の内部まで傷めてしまう原因にもなります。
「ベランダから変な音がする」「雨水の流れがおかしい」と感じたら、ぜひ寝屋川市の地域密着リフォーム店である
街の屋根やさん大阪門真店にご相談ください。
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