2026.03.12
こんにちは!寝屋川市を拠点に、地域の屋根を街の屋根やさん大阪門真店です。今回は、お隣の高槻市にお住まいのお客様から「納屋の天井から水が垂れてくる」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。 大切な農機具や思い出の品を保管する納屋。住居とはまた違った構造だからこそ、雨漏りの原因が…

17年間一度も屋根のメンテナンスをしていなくて地震や巨大台風などがあったので一度現在の屋根がどうなっているか点検をお願いしたいとのことでした。
お客様宅に到着後、さっそく屋根に上がらせていただきました。下から見上げている分には分からなかったのですが、実際に近くで見ると「カラーベスト(薄い板状の屋根材)」があちらこちらでひび割れていました。
お客様は「雨漏りしていないから大丈夫だと思っていたけど、こんなにボロボロだったなんて……」と、撮影した写真を見て大変驚かれ、同時に「このまま台風が来たらどうしよう」と不安な表情を浮かべていらっしゃいました。
今回は、既存の屋根を剥がさずに新しい屋根を重ねる「カバー工法」をご提案。コストを抑えつつ、断熱性や防水性を向上させることができる、今最も選ばれているリフォーム手法です。





今回の現場は、お隣との距離が近い「狭小地」であり、かつ目の前にスーパーマーケットがあるという、人通りが非常に多い立地でした。
安全を確保しつつ、近隣の皆様やスーパーをご利用の方にご迷惑をおかけしないよう、細心の注意を払って足場を組み上げました。屋根工事において、職人の安全と近隣への配慮は、質の高い工事を行うための第一歩です。
まずは屋根の頂上部分にある「棟板金(むねばんきん)」を解体します。
すると、板金を固定していた「ヌキ板」(板金を支えるための木材)に、雨水が回って黒ずんでいるのを発見しました。
幸い室内への雨漏りには至っていませんでしたが、このまま放置すれば木材が腐り、板金が強風で飛ばされる危険がありました。
「早めに点検して本当によかった」とお客様も胸をなでおろしていらっしゃいました。
古い棟板を撤去し、清掃を終えたら、新しい防水シートを貼っていきます。今回使用したのは「粘着ゴムアスルーフィング」です。
次に、屋根の端部分(軒先やケラバ)に専用の「水切り板金」を設置します。
いよいよ新しい屋根材の設置です。最近のカバー工法では、釘ではなく「ビス(ネジ)」を使って固定するのが主流です。
釘に比べて引き抜き強度が非常に高いため、将来的な地震や台風による屋根材の飛散リスクを大幅に軽減します。
「これで大きな風が吹いても安心ですね」とお客様にも笑顔が戻りました。
もともとこのお家には、屋根裏の熱を逃がすための「棟換気(むねかんき)」が2か所ついていました。
今回は、より効率の良い最新の部材を使用し、真ん中1か所に集約して設置しました。
完成した屋根をご覧になったお客様からは、「新築の時より立派になったみたい!これで安心して暮らせます」と嬉しいお言葉をいただきました。
「雨漏りしていないからまだ大丈夫」と思っていても、屋根の上では着実に劣化が進んでいることがあります。
10年、15年とメンテナンスをしていない方は、ぜひ街の屋根やさん大阪門真店による点検をお勧めします。
「うちの屋根、大丈夫かな?」と少しでも不安になったら、地元寝屋川市で長年愛される私たちに、ぜひお気軽にご相談ください!
無理な勧誘は一切いたしません。まずは現状を知ることから始めましょう。
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