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鶴見区 いぶし日本瓦屋根は漆喰のメンテナンスを20年ごとにすれば、60年でも大丈夫です。


大阪市鶴見区で「いぶし瓦」で葺かれた入母屋屋根のお宅の、漆喰の塗り替え工事をさせて頂きました。「いぶし瓦」自体は1400年前から使用されており、我が国の気候風土に適合し、社寺仏閣などをみてもわかるように夏は暑く、冬は寒い日本においても非常に長い耐候性を持つ、すぐれた屋根材であるのは言うまでもありません。
瓦自体、長持ちするので葺替工事などは長いスパンになり、ランニングコスト的には優れているのですが、瓦屋根につきものの漆喰部分は15年から20年で劣化してしまいます。その部分を放置しますと、漆喰が剥がれたり割れたりして、瓦下や中の葺土が露出してしまい、それが雨などに晒されて砂化することにより、瓦のズレや棟の崩れなどに繋がりしいては雨漏りに繋がったりしますので、漆喰のメンテナンスは必ず行っていただければ、瓦屋根は長い間あなたの家を守ってくれるのです。
今回のお宅も、そんな漆喰のメンテナンスをさせて頂きました。
面戸漆喰が剥がれています。
工事前の写真です。大棟の面戸漆喰が部分的に剥がれてしまっています。これを放置しますと、茶色く見えるのが、棟内の葺土ですので、これが日々の雨などによって削られてしまって、棟瓦の崩れや雨漏りに繋がってしまうのです。また、見た目も悪いですよね。漆喰には家の美観を作るという役目もあるのですよ。
棟止まりの漆喰状況
こちらは棟止まり部分の漆喰が完全に剥がれてしまっていますね。棟の葺土が完全に露出してしまっています。
これでは、雨が降るたびに土が流れてしいますね。
これ以外にも、様々な箇所の漆喰が傷んでいますので、全体的に漆喰を塗り替える工事をさせて頂いました。
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傷んだ漆喰だけでなく、すべての漆喰を全部剥がしてしまいます。この古い漆喰を剥がさずにその上から漆喰工事をする業社をたまに見かけますが、古い漆喰は絶対に剥がさなくてはなりません。これをしないと、もともと剥がれかけてる漆喰の上から新しく塗っても、葺土と分離してしまっているので、すぐに剥がれてしまうので意味がない工事なんです。
また、雨仕舞の観点からも棟のノシ瓦とのチリ(出幅)が少なくなると、雨を呼び込んでしまうので雨漏りを起こす可能性もあるのです。
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古い漆喰は必ず剥がして、葺土を均してから、新たに漆喰を塗って馴染ませていきます。
真っ白に、お化粧をしたように美観的にも美しくなりましたよね。
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入母屋屋根ですので、このように破風部分は掛瓦が使用されており、その上に刀根丸が積まれております。この部分の面戸漆喰も傷んでおりましたので、古い漆喰を剥がしてしまいます。
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そして、新たに漆喰を塗り直して、接合する棟部分なども漆喰を巻いて塗っていきます。
棟止まり部分も漆喰を塗り直しました。
棟止まり部分、谷部分の漆喰乗り直しも完了しました!
鬼瓦廻りにはコーキングを塗布して行きます。
鬼瓦廻りには漆喰を塗る前に、コーキングを塗布します。防水の意味もありますが、引っ張っている銅線が劣化で切れたり、地震などで落下したら危ないので、補強の意味もあります。
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今回は壁面の胴差の化粧漆喰も剥がれおりましたので、その部分も併せて塗り直しをします。
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茶色く見えていた部分を、白く化粧のし直しで、家の壁もキレイに見えますよね。
今回は漆喰の工事をさせて頂きましたが、その際に瓦などに不具合があれば、併せて補修なども行います。車でも家電でもなんでもそうですが、屋根もメンテナンスをきっちりと行っていれば、長持ちをするものなのです。特に和形瓦は、耐用年数が長いので、このように漆喰などのメンテナンスを行っていれば、他の屋根材よりも非常に長く持ちます。瓦屋根は初期費用が高いですが、最終的にランニングコストで考えると、非常に優れている屋根材なんですね。

日本瓦屋根のメンテナンスは、瓦職人が多数在籍の「街の屋根屋さん大阪門真店」へ、お気軽にお問合せ下さい!

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施工事例

門真市I様邸 屋根面戸漆喰・鬼廻りコーキング漆喰工事

漆喰施工前
完了
工事内容
漆喰取り直し
漆喰詰め直し
使用素材
屋根漆喰
築年数
築31年
建坪
26坪
保証
工事費用

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寝屋川市壁際解体

まずは、壁際部分の解体を行いました。昔ながらの屋根なのでしっかりと土が盛られていました。入母屋部分の屋根と壁際のし部分がぶつかる所で雨水が下に落ちるように板金を入れるのですが長さが足りていませんでした。

寝屋川市棟施工前

施工前の写真です。本来は、丸瓦が被さっているのですが震災や台風の影響で飛散してしまい中の土がむき出しの状態でした。土に雨が浸透し雨漏りの原因になります。

茨木市大屋根棟部

大屋根の棟部分ですが、かなりの枚数が吹き飛んでしまっています。

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