2026.05.13
「最近、天井にシミができてきた…」「雨が降るたびに屋根のことが心配になる」 そんなお悩みをお持ちだった寝屋川市のお客様より、雨漏り修理のご相談をいただきました。 私たち「街の屋根やさん大阪門真店」が現地へ駆けつけ調査を行ったところ、原因は「漆喰(しっくい)のはがれ」…
皆さま、こんにちは!屋根の健康を守るお手伝いをしています「街の屋根やさん 大阪門真店」でございます。
お客様より、お問い合わせをいただきました。
当初は、静かな時間を過ごしていると天井から「ポターン、ポターン」という小さな音が聞こえ始めたのがきっかけだったそうです。
時間が経つにつれ、その音は大きくなり、ついに室内へ雨水が滴り落ちるように。
お客様ご自身で屋根に登り、ホームセンターで購入したコーキング材で補修を繰り返してこられましたが、一箇所止めてもまた別の場所から漏れてしまう……という、終わりの見えない不安を抱えていらっしゃいました。
雨漏りと聞くと「瓦が割れているのでは?」と想像される方が多いですが、実は瓦そのものよりも、その下の「板金(ばんきん)」に原因があるケースも多いのです。
今回、私たちが屋根に登って細かく調査したところ、雨漏りの真犯人は「平行谷(へいこうだに)板金」の腐食でした。「谷板金」とは、屋根の面と面が合わさり、雨水が集中して流れる「溝」のような役割を果たす重要なパーツです。
新築当初、非常に高価で耐久性が高いと言われていた「銅板(どうばん)」が谷板金に使用されていました。銅板は本来、長持ちする素材ですが、現代では「酸性雨」の影響により、特定の場所に雨水が集中して当たり続けると、そこだけが薄くなり、やがて指が入るほどの穴があいてしまう現象が起こりやすくなっています。
お客様は穴を見つけるたびにコーキングで補修されていましたが、板金全体の寿命が来ている場合、一箇所を塞ぐと水の流れが変わり、また別の弱った箇所から漏れ出してしまうのです。
そこで今回は、今後も安心してお住まいいただけるよう、谷板金そのものを新しい素材へ交換する工事をご提案させていただきました。
工事では、役目を終えた古い銅板をすべて撤去し、新しく「ガルバリウム鋼板」を設置しました。ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛の合金でメッキされた鉄板のことで、現在の屋根リフォームでは最も信頼されている錆に強い素材です。
今回は、瓦自体にはまだ十分な強度があったため、丁寧に一度取り外してから、既存瓦を再利用する「部分補修」の形をとりました。これにより、屋根全体を葺き替える(新しくやり直す)よりも大幅にコストを抑えつつ、雨漏りの不安を完璧に取り除くことが可能です。
谷板金から軒樋(のきどい:雨水を集める雨どい)へと繋がる「捨て谷(すてだに)」と呼ばれる部分です。ここは水の流れが最も激しく、施工の良し悪しが雨漏り再発に直結する非常にデリケートな場所です。
既存の雨どいを傷めないよう慎重に作業を進めると同時に、破風板(はふいた:屋根の端にある木の部分)の先端も板金でしっかりと包み込みました。こうすることで、木材が雨水で腐食するのを防ぎ、家全体の寿命を延ばすことができます。「雨漏りさせない」という強いこだわりを持って、細部まで防水処理を施しました。
工事完了後、お客様から「これでようやく、屋根に登らなくて済む。」という、お言葉をいただくことができました。
お客様に安心をお届けできたことをうれしく思います。
ありがとうございました
これからも、お客様に最適な解決策をご提案できればと、思います!
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