大東市にお住いのＮ様邸で、雨漏りの調査を行いました。お部屋の天井に雨シミができていた為、心配になり梅雨までになんとか直しておきたい。とご相談を受けました。Ｎ様にお話しを伺いますと、阪神淡路大震災後に飛び込み業者より、ラバー工事（あとで詳しくでてきます）・漆喰の塗り替え工事をして頂…

前回のブログでは、遮熱シートの「リフレクティックス」を使用し、下地工事完了するまでをご紹介しました。リフレクティックスの効果はすごく、敷きこんでからすぐにお客様から体感の声を頂きました(*^▽^*)なんと工事中ですがすでに、クーラーをいつもより弱くしても前以上に涼しく快適に過ごせ…

高槻市のお客様で、ある業者に屋根塗装をしてもらったのですが、雨漏りが止まらないので、対応してもらうと少し何かを塗っていかれたけど、まだ止まらないので見て頂きたいとご依頼をいただきました。少し雨の日でしたが、屋根が緩勾配ですしカラーベストということもありまして点検に行って参りました…

寝屋川市にお住いのお客様より、屋根からいろんなものがおちてきている、と点検依頼がありましたので現場調査に伺いました。早速屋根の上に上り点検をさせていただきました。漆喰及び、棟の劣化が見られましたのでご紹介いたします。 屋根面にこれから転がり落ちるかもしれない、漆喰(しっくい)が剥…

四條畷市にお住いのＭ様のお家で、外壁塗装工事を行いました。３階建てですが、お隣が近くに隣接しておりますので正面と裏側の外壁塗装工事になります。足場設置・屋根工事は終わっていましたので、残るは外壁塗装のみです！現場調査→四條畷市　屋根材の飛散でお問い合わせがあり現場調査を行いました…

門真市の車整備会社の屋根をカバー工法で葺き替え工事を行うことになりました。現在の屋根は瓦棒屋根でして、その上に新しく立平を重ねていきます。今回は遮熱対策に『リフレクティックス』という遮熱シートを使用いたしました、下地工事をご紹介します。 上に遮熱シートとコンパネを貼るために垂木（…

寝屋川市のマンションの管理会社様からお問い合わせを頂き、マンションの樋から雨水が溢れて、下の車に当たって苦情がきているので、一度見て欲しいとのご依頼を受けまして、確認に参りますとかなり階層のあるマンションでした。 マンションに到着しますと、結構高層の８階建マンション。。樋から雨が…

四條畷市にお住いのＭ様邸で、外壁塗装工事を行いました今日は、コーキング工事と樋塗装工事の様子をご紹介いたします。先日、屋根の重ね葺き工事を終えました。屋根工事の様子はこちらをご覧ください。屋根工事⇨四條畷市　屋根をカバー工法で、リフォーム工事を行いましたＭ様邸足場工事⇨四條畷市　…

門真市にお住いのＭ様より、「瓦が倒れているので見に来てほしい」とお問い合わせがありましたので日程調整後、お伺いしました。ご近所の方からご指摘され気づかれたそうで、いつから倒れているのかはわからないとの事でした。現在雨漏りなどの被害はないとの事でしたので、屋根にあがり調査していきま…

枚方市の物件で、昔はよく葺かれたクボタ製の「パラマウント」というセメント瓦を解体し、下地コンパネなどの木工事をしてから、ガルバリウム鋼板屋根材のIG工業製の「スーパーガルテクト」を葺上げる工事がスタートしました。セメント瓦は、世界で見ますと一番使用されている瓦なのですが、日本では…

門真市は昔から物流の要所で、パナソニックの工場もあることから多くの物流倉庫があります。その物流倉庫も建てられてから３０年以上が経過して、かなり老朽化しているものが多くあり、倉庫ということで雨が漏らない限りはは屋根などに関心をもって頂けないのが実情です。この倉庫の屋根も、雨漏りと、…

寝屋川市点野の倉庫物件の屋根の改修を行うことになりました。何年も前から、雨漏りがするということで何回か屋根に上がって、コーキング塗布など応急の補修工事を行ってきたのですが、さすがに雨漏りの箇所も数箇所にわたって起こるようになってきたので、全体の屋根改修を提案。波型スレートの上から…

35年ほど前に葺かれた淡路産の釉薬瓦から、ガルバリウム鋼板の屋根材『カレッセS遮熱プラス』を使用し、葺き替え工事を行います。和瓦に比べますとおよそ10分の1の軽さで、軽量化をし、今後のメンテナンスもしやすい屋根材です。そしてなんとこのカレッセS遮熱プラスは、門真市で作られている実…

門真市にお住いのＹ様より波板飛散のご相談がありましたので、現場調査をおこないました。波板のフレーム部分に梯子をかけて登っていきます。正面２階、裏側２階、裏側１階の計３か所に波板が取り付けられていました。飛散しているのは正面２階の箇所でした。調査の様子をご紹介いたします。 正面２階…

大阪市旭区新森といえば区画整理された閑静な住宅街ですよね。そこのお宅の漆喰の塗り替え工事を行いました。瓦自体も30年ほど経っているのですが、さすがいぶし瓦、まだまだキレイな状態です。屋根形状がシンプルな切妻屋根というのもいいですね。ただ、面戸漆喰や、鬼瓦廻りの漆喰は、15年ほどで…