2025.12.07
強風のためアンテナが倒れ瓦が割れているのを隣の住人が気づきご連絡をいただきました。屋根を調査させて頂きまして、アンテナは電気屋さんが早急に撤去処分してくれてました。ついでに割れた瓦も応急のコーキングで処置してくれていました。この処置ではたんなる応急処置なのと今後雨漏りする可能性が…
お客さんが下から見て黒くなっていて気になる部分と言っていた場所はここで、かなり黒ずんでおりますね。
よく見ると、漆喰も劣化して小さな穴があいている状態です、そこに雨水がとどまりやすくなり、カビなどが生えて黒くなっているようです。
そんな状態ですから、面戸漆喰も塗り替えの時期になっておりますので、漆喰塗り替え工事の御見積を提案させて頂くことになりました。
日本瓦は紫外線が当たっても、表面を塗装しているわけではないので、色が剥がれたりすることもなく、耐用年数が長い屋根材です。
この屋根もすでに30年以上経ってますが、瓦はまだまだ大丈夫です。
ただ、棟などの漆喰はそうしても20年程度で劣化するので、そこだけは塗り替えのメンテナンスが必要になります。
しかし、カラーベスト屋根のように20年程度で再塗装や葺替工事を行うことを考えると、ランニングコストは優れており、日本の気候にあった屋根材といえるのです。
地震で重い屋根はダメと言われ、最近日本瓦がめっきり減りましたが、メンテナンスすればまだまだ大丈夫な場合が多いので、
まずは、街の屋根やさん大阪門真店で、無料点検のご依頼をして頂ければ、今の屋根の状態をご説明させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
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