2026.04.23
まずは太陽光パネルのない面から着工 今回の工事は、太陽光パネルが設置される面と、そうでない面を分けて進めていきました。先日、まずはパネルが設置されていない面の工事が無事に完成! アスファルトシングル(※1)という、柔らかくて耐久性の高いシート状の屋根材を使用しています。意匠性が高…
こんにちは!街の屋根やさん大阪門真店です。
今回は、隣町の枚方市にお住まいのお客様より「3階にあるあまり使っていない部屋の、天井クロス(壁紙)が少しずつ剥がれてきている」とのご相談をいただき、さっそく現場調査に伺いました。
一見すると「ただの経年劣化かな?」と思ってしまうような内装のトラブルですが、実はその裏には、数年前の出来事が深く関係しているケースが少なくありません。
お客様にお話を詳しく伺うと、ある心当たりが見えてきました。
今から遡ること8年前、関西を襲ったあの非常に強い台風の時のことです。
「隣のマンションから何かが飛んできたような、ガシャン!という大きな音がしたんです。でも、その時は雨漏りもしなかったし、特に異常もなさそうだったので、そのままにしていたんです」とのこと。
実は、屋根のトラブルは発生してすぐに雨漏りとして現れるとは限りません。じわじわと数年かけて湿気が回り、ある日突然、クロスの剥がれやシミとして表面化することが多いのです。
さっそく屋根に登り、現在の状態を詳しくチェックしていきます。
こちらのお宅の屋根材は、「カラーベスト」(セメントを薄い板状に加工した、一般的によく使われる屋根材のこと)です。
カラーベスト自体には、幸いなことに大きな割れやズレ、目立ったひび割れなどは見当たりませんでした。しかし、さらに細かく点検を進めていくと、本当の原因が隠れていました。
原因は、屋根に設置されていた「トップライト(天窓)」にありました。
点検の結果、トップライトのガラス部分に数か所のひび割れを発見しました。8年前の台風の際、飛来物がこのガラスに当たり、小さな傷やヒビを作ってしまった可能性が非常に高いです。
そこから長年の間に、雨水がわずかに浸入。3階の天井裏へ湿気が溜まり続け、ついに室内のクロスを押し上げる原因になっていたのです。
お客様には現在の状況を写真でお見せしながら、詳しくご説明しました。
そこで上がったのが「実はこの部屋、夏場は天窓のせいですごく暑くて困っていたんです」というお悩みでした。
トップライトは採光には優れていますが、一方で夏場の直射日光による室温上昇の原因にもなります。そこで今回は、単にガラスを修理するのではなく、「トップライトを撤去して、屋根で塞いでしまう」というプランをご提案しました。
これにより、雨漏りの不安を根本から取り除くだけでなく、お部屋の遮熱性能を格段にアップさせることができます。
今回の解決策として、後日「カバー工法」による施工を行うことになりました。
カバー工法とは、今の屋根材を剥がさずに、その上から新しい軽い屋根材を重ねて葺く工法のこと。廃材が出にくいため環境に優しく、コストも抑えられる人気の工法です。
使用する材料は、「シルキーG2」という断熱材一体型の金属屋根材です。
非常に軽量で建物への負担が少なく、表面の特殊コーティングにより耐久性が非常に高いのが特徴です。何より断熱材が入っているため、お客様が気にされていた「夏の暑さ」対策にはピッタリの選択です!
参考 カバー工事例は ↓↓↓↓
https://roof-kadoma.com/works/kaba-kouji20260316.html
「雨漏りしていないから大丈夫」と思っていても、屋根の上では着実にトラブルが進行していることがあります。
特に、過去に強い台風を経験している場合、目に見えないダメージが蓄積されているかもしれません。
もし一つでも心当たりがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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