2026.01.24
1. 廃盤になった「モニエル瓦」のメンテナンスにお困りではありませんか? 今回のご依頼は、モニエル瓦という屋根材からの葺き替えでした。モニエル瓦は1980年代〜90年代に流行したデザイン性の高い瓦ですが、実は現在、国内では生産されていない「廃盤」の製品です。 そのため、割れても同…
雨漏り修理で最も大切なのは「どこから水が入っているか」を正確に突き止めることです。私たちは闇雲に直すのではなく、水の流れを予測しながら順番に点検していきます。
まず目に飛び込んできたのは、屋根の雨水を集めて地面に流す「たてとい(縦樋)」の異常でした。
屋根の「瓦棒(かわらぼう)」と呼ばれる部分に設置されていた「たてとい」が、強風の影響か、どこかへ飛散してしまっていました。
【用語解説:瓦棒(かわらぼう)とは?】
金属屋根の一種で、縦に細長い桟(サン)が入った形状のことです。
本来、樋があるべき場所にないため、雨水が直接屋根の接合部に叩きつけられ、下地の鉄板がサビだらけになっていました。サビが進行して穴が開くと、そこから直接家の中へ水が侵入してしまいます。
次に屋根の上を歩くと、あちこちに白い塊が転がっていました。これは屋根の頂上部分(棟:むね)や谷の下の土台を守る「漆喰(しっくい)」です。
【用語解説:漆喰(しっくい)とは?】
瓦と瓦の隙間を埋め、中の土が流れ出さないように固定する接着剤のような役割をする白い塗り材です。
漆喰が剥がれると、中の土が雨で削られ、棟瓦がグラグラになってしまいます。これも雨漏りの大きな原因の一つです。
通常、瓦が割れるときは縦に割れることが多いのですが、こちらのお宅では「地瓦(じがわら:平らな部分の瓦)」が珍しく「横」にパッキリと割れていました。
瓦が横に割れると、上の瓦から流れてきた水がそのまま割れ目に吸い込まれるため、雨漏りのリスクが非常に高くなります。
さらに、屋根と屋根が重なり合う複雑な部分には「平行谷(へいこうだに)」と呼ばれる板金が敷かれていましたが、ここも経年劣化でボロボロの状態でした。
「雨漏りはどこに頼めばいいかわからない」「古い瓦だから全部交換が必要と言われないか不安…」
そんな悩みをお持ちの方も多いはず。私たちは、今の屋根の状態を正確にお伝えし、本当に必要な工事だけを丁寧にご説明します。
今回のように、瓦の割れ一つ、樋の欠落一つが、大切なお住まいを蝕む原因になります。少しでも「あれ?」と思ったら、大きな被害が出る前に、ぜひ一度街の屋根やさん大阪門真店までお気軽にご相談ください!
点検・お見積りは無料です。地元ならではのスピーディーな対応をお約束します。
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