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屋根工事コラム
粘土瓦のいぶし色
粘土瓦のいぶし色
外を歩いていても、電車から外の風景を眺めていてもよく見かけます粘土瓦。粘土瓦は製法によって種類が分かれていて、艶があり色も鮮やかな青い瓦は陶器瓦、社寺仏閣等でも使用されていて落ち着いた深い味を醸し出しているいぶし瓦。そして素焼きと言われるものがあります。
粘土の原料つくりは、「一に土、二に窯、三につくり」といわれているくらい原料つくりは第一のポイントです。
粘土瓦の製造工程は、
原土処理 → 土練 → 成形 → 乾燥 → 焼成
となっていきます。
製造工程で乾燥したのちに釉薬(ゆうやく)をかけて焼成しますと、釉薬瓦になり、色彩が豊富な瓦が出来上がります。
また、いぶし瓦は焼成の最終工程に燻化(くんか)工程があり、色や独特の艶が決まります。
いぶし瓦の燻化とは、粘土素地に炭化水素を含むガスを接触させて、炭素膜を形成させます。
いぶし瓦の表面炭素被膜は、平均10μ(ミクロン)の薄い炭素被膜で形成されて、炭素結晶子の乱反射により、いぶしの美しい光沢を発色します。
いぶし瓦は芯まで灰色で、これは炭素が粘土素地全体に浸透しているということです。
いぶし瓦の表面に規則正しく積層されていた炭素膜が経年変化等※で表面の炭素膜が剥離し、黒ずみなどの色変化が発生します。自然素材である特有の現象です。
瓦の強度、吸水等の品質の劣化を伴うものではありません。
※建物の立地、気象条件
当社でもいろんな粘土瓦、屋根材での葺き替え工事、補修工事のご相談を承ります。
担当者にご相談いただけましたら幸いでございます。
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