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寝屋川市 平瓦が全体的にズレているA様邸の屋根点検を行いました


寝屋川市にお住いのA様より、1月上旬の突風で屋根瓦が気になり、お問い合わせを頂きました。
現地調査にお伺いしました。

先日の突風で屋根瓦が飛散しているのを見まして、お問合せをくださったそうです。
A様邸は釉薬瓦(シルバー色)で葺かれていました。
大棟と隅棟瓦の接点部に隙間あり
屋根に上がりまず、棟瓦(むねがわら)が目に入りましたので、チェックしていきます。よく見られます寄棟(よせむね)の漆喰の剥離です。
隅棟(すみむね)と、大棟(おおむね)の接点部分に隙間がありました。

棟・・屋根面が合わさった箇所
寄棟とは屋根の形状の事です。
大棟の漆喰の剥がれ
大棟の漆喰(しっくい)が剥がれてきています。
この箇所は、面戸漆喰(めんどしっくい)とも呼ばれます。

漆喰は中の土を雨水から守っています。防水性はありません。美観を良くする役割があります。
白色と黒色がありますが、白色が一般的に使用されていることが多いです。
平瓦がズレています
これは驚きました
平瓦が全体的にズレています。
この状態で雨漏りしていないのが不思議です。
瓦の落下が怖いですね。
軒先瓦のズレ
当時の施工方法は土葺きと言って土を使用して瓦を葺いていましたので、平瓦には1枚も釘打ちをしていません。
平瓦がズレた原因は、軒先(のきさき)瓦にありました。固定が悪くなり、その上の瓦が連鎖反応でズレていきます。
この箇所では突き上げ補修工事では、費用も日数もかかってしまうため無理かなと思い、葺き直し工事をご提案させて頂きます。

軒先瓦・・軒樋(のきとい)先端の瓦
軒先瓦ズレ
軒先瓦のズレから、一番端の葺き仕舞い瓦部です。
葺き仕舞い瓦はしっかりと固定されていました。
軒先瓦はかなりズレています。
隅巴下の瓦割れ板金で応急処置
隅巴の下の瓦が割れ、板金で応急処置されていました。
板金の下の瓦も差し替えないと先々怖いです。
28年間屋根瓦には一度もメンテナンスをしていなかったそうです。
雨漏りしていなかったので、屋根には全く関心がなかったそうです。

もしかすると、23年前の阪神・淡路大震災の影響があったのではないでしょうか。
点検後、軽量瓦での、屋根瓦葺き替え工事をご提案させて頂きました。

屋根は普段見えない箇所だけに、関心も薄れますが今回のように危険な状態になっている事もあります。
しばらく屋根点検・メンテナンスしていない方は、一度屋根無料点検を受けてみてはいかがでしょうか?

屋根専門のスタッフがお伺いいたしますよ   

街の屋根やさん 大阪門真店 0120-198-060

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