寝屋川市 3階建て住宅のフルベスト20の屋根にカレッセS遮熱プラスを重ね葺しました。


9月には関東に台風15号が襲来して、千葉などでは甚大な被害が出ているようですが、大阪にも昨年に台風21号が猛威を奮い、大阪各地で甚大な被害が出ました。
もう1年以上前になるのですが、まだまだ修理ができていない住宅がたくさんあります。
千葉なども、復旧までには数年かかると思います。
このお宅も昨年の台風21号で被害を受け、棟板金や、谷部分のフルベストが飛散した状態でしたが、3階建ての狭小住宅で、屋根勾配もキツク、前面も道路で荷揚機も設置できない現場状況の為、なかなか工事をしてくれるところがなかったそうです。
当社でご依頼を頂きましても、少しお待たせしまたがなんとか工事することができました。
工事内容は、屋根に、金属製横葺屋根材の「カレッセ遮熱プラス」を既存のフルベストをめくらずに、上からカバーする重ね葺の工事を行わさせて頂きました。
棟包板金が強風で浮き上がってしまっています。
前面についているドーマ屋根(通称ハト小屋)の棟包板金がひしゃげて浮き上がっています。棟包板金を留めつける貫板の色が、1年風雨にさらされた色に変色してしまっていますね。
谷部のフルベストが風で煽られて割れて飛散しています。
谷部分のフルベスト20が風で煽られ、割れて捲られています。この家だけ3階建てで回りには風を遮るような建物もないので、南西側からの強風で、この左側の急勾配のドーマの屋根面で風を堰き止めてしまい、そこから上方向へ風が流れたと思われます。
3F建てのフルベスト20が葺かれています。
正面側です。3階建てで幅が3mで屋根勾配もキツイので足場なしではなかなか上がれないですよね。谷部の割れ部分の養生をしようとしても、この屋根じゃかなり危険なので実際はできないですね。
でも、雨は漏ってないようで、ルーフィングの防水性は素晴らしいですね。
裏面です。防水テープが貼られています。
裏面は少し負圧の関係で野地に浮きがでているようなので、フルベストの上からビスで補強をしました。
まぁ、屋根事吹っ飛ぶ一歩手前だったということです。
めくれ上がった棟包板金を取り外します。
まずは既存の棟包板金を取り外していきます。金属屋根材の重ね葺でも、棟部分の板金と貫板は取り外して、フラットな状態にします。
フルベストの上から粘着性の防水シート、ルーフラミテクトを貼ります。
そのフルベストの上から、粘着性の屋根下地材の「ルーフラミテクト」を貼っていきます。
簡単にいうと、シール状態のルーフィングというやつです。
これだけ大きなシールを貼るのですから、なかなか難しいんです。
正面のハチ谷部分にカレッセを葺いていきます。
その上からカレッセS遮熱プラスを葺き上げていきます。前面のドーマ屋根があるし、電線等も多く荷揚機が設置できないので、今回は人海戦術で足場に一人づつならんで、手で上げました。軽くて長尺物のカレッセなどの金属屋根材だからできることで、陶器瓦などではさすがにできないのですね。
ハト小屋部分の急勾配にカレッセを貼り付けます。
ドーマ屋根の急勾配屋根の葺き上げも手間がかかります。谷部部分をカットしながら葺きあげていきます。
カレッセS遮熱プラスのカバー工事が完了しました。
カレッセS遮熱プラスの葺き上げが完了しました。今回はジェットブラックを採用して頂きました。空の青に良く映えます!
カレッセは瓦調のケラバ役物が特徴です。
カレッセS遮熱プラスの特徴は、このケラバ役物です。長尺のシンプルなケラバ役物ではなく、一列ごとに取り付ける曲線を帯びた形状で、瓦のイメージになっています。棟包板金も半円系でこちらも瓦のイメージですね。
まだまだ台風21号の被害の屋根工事はまだまだあります。このような、3階建て立地環境の厳しい住宅の工事はどうしても敬遠されたり、後廻しになってしまいますが、当社ではなんとか解決策を見つけて工事に取り組んでおりますので、どんなことでもご相談下さい。

 

 

 

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