枚方市でフルベスト20の上からカレッセ遮熱プラスをカバー工事!廻し棟でスッキリな仕上がりになりました。
屋根形状が入母屋屋根で、短い隅棟部分があるため、棟包で仕舞をするとスッキリした意匠にならないので、今回は「廻し棟」という、本体一体型の隅棟役物を使用してスッキリと仕上げました。
また、大阪では雪止を取り付けることはほぼ無いのですが、たまに積雪することもあり、その雪が隣のガレージに落ちたりするのを防止するために、雪止を取り付ける事もあります。

黄色くなっているのは、苔やカビで、このような状態になると雨の流れも悪くなり、劣化が進むので、早いうちに屋根のメンテナンスをしなければなりませんね。


この日は、少し雨が降っておりまして、ルーフラミテクトのうしろのシールに粘着がわるくて、苦労しましたが、貼ってしまえば密着してしまいます。
そして、カレッセ専用の雪止金具を取り付けます。

カレッセは、縦の長さが短いので、小割感がいいですね。
他のガルバリウム鋼板屋根材は、もっと縦の長さが長いので、大味な意匠になります。
その分、多くの枚数を並べなければならないので、葺く方は大変なんです、、、


棟包と違い、カレッセ本体との一体感がでてスッキリとした見た目になりましたね。
一枚一枚取り付けていきますので、これも手間がかかるんです。

地産地消ではないですが、地元の屋根材「カレッセ遮熱プラス」をカラーベストの上から、葺いて屋根をリフレッシュしませんか?
同じ工事を行った施工事例
四條畷市 MFシルキーの黒色で屋根カバー工事を行いました


- 築年数
- 25年
- 建坪
- 20坪
- 保証
- 5年
- 工事費用
- 約73万円(足場込み)
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
門真市のお客様からカラーベストで葺かれた3階建て住宅の屋根点検のご依頼がございました。この屋根は葺かれてから塗装なども何もしておらず、約20年程度が経過しています。さすがにカラーベスト表面の塗膜は完全に色褪せてしまっており塗膜が粉状になって...........