2026.04.18
街の屋根屋さん大阪門真店のブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は、大阪市鶴見区のお客様より「2階の天井に雨染みができている」というご相談をいただき、現地調査に伺った際の様子を詳しくレポートします。 屋根の上には意外な雨漏りの原因が隠れていることがあります。同じような状…
今回のお客様のお悩みは、「雨の日に常に漏れているわけではないが、風向きによって雨漏りが発生する」というものでした。
実はこれ、雨漏り修理ではよくあるケースです。
真上から降る雨には耐えられても、風に煽られて横から吹き込む雨(横殴りの雨)が、屋根のわずかな隙間に入り込んでしまうのです。
「たまにしか漏らないから大丈夫」と油断しがちですが、見えないところでは少しずつ腐食が進んでいる可能性があります。
これまでに何度も修理を依頼されていたそうですが、これまでの業者が行っていたのは、隙間に「コーキング(防水材)」を塗り重ねるだけの応急処置でした。
コーキングとは、ゴム状の材料で隙間を塞ぐことですが、雨漏りの原因が内部にある場合、表面だけを固めても出口を塞ぐだけで、かえって水が内部に溜まってしまう「逆効果」になることもあります。
実際に、屋根の頂上部分である「棟瓦(むねがわら)」を解体してみると、所々で雨が侵入した跡が見つかりました。
点検の結果、大きな原因の一つが分かりました。
棟(屋根の最上部)の高さがありすぎて、窓のサッシに直接ぶつかっていたのです。
これでは雨水が窓まわりから屋根内部へと伝いやすくなってしまいます。
そこで今回は、棟の高さを抑えるために「7寸丸伏せ(ななすんまるぶせ)」という施工を行いました。
【用語解説】7寸丸伏せとは?
半円形の瓦(丸瓦)を、高さを出さずにシンプルに伏せる工法です。
以前の高く積み上げた棟に比べ、窓サッシとの干渉を避け、雨水の逃げ道をしっかり確保できるようになります。
屋根と壁が接する部分は「壁際(かべぎわ)」と呼ばれ、最も雨が漏りやすい難所です。
ここも過去の修理でコーキングがベタベタに塗られていました。
今回は、古い板金を一度撤去し、新しく「板金仕舞(ばんきんじまい)」をやり直しました。
【用語解説】板金仕舞とは?
金属の板(ガルバリウム鋼板など)を折り曲げ、雨が侵入しないように接合部を加工・固定する仕上げ作業のことです。コーキングに頼りすぎず、素材の組み合わせで水を外へ流すのがプロの技です。
「何度も修理したのに直らない」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
私たちは、単に穴を塞ぐのではなく、「なぜ水が入るのか」「どう流せばいいのか」を屋根の構造から考えて施工いたします。
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