守口市の住宅密集地に建っている3階建ての住宅で、屋根はカラーベストで葺かれております。葺かれてから２０年程度が経過しており、そろそろメンテナンスの時期かなということで、IG工業製のガルバリウム鋼板屋根材の「スーパーガルテクト」でのカバー工事を検討されており、他社で御見積を取ったと…

寝屋川市でカレッセでの重ね葺工事を進めております。前回までは既存のカラーベストの棟包板金を撤去して、そのカラーベストの上から粘着層付下葺材を貼って、ガルバリウム鋼板屋根材の「カレッセS遮熱プラス」の留め付けていく様子をご紹介します。前回までのブログはこちらです。https://r…

枚方市で3階建ての集合住宅の屋根点検をさせて頂きました。葺かれている屋根材はシングル材でアスファルト系の屋根材で、この建物のようにRC造り（コンクリート造り）で屋根もコンクリート製なため、屋根材を釘での留め付けることができないのです。そのため、この屋根はシングル材をボンドで貼り付…

寝屋川市のお客様で、屋根はカラーベストで葺かれてから30年近くなりますが、再塗装などもされてなく、棟板金も錆びが酷い状態です。今回の工事は、このカラーベスト屋根を剥がさずに、この上から横葺ガルバリウム鋼板屋根材の「カレッセS遮熱プラス」を重ね葺で工事をさせて頂きました。 既存のカ…

寝屋川市にある築４０年の和瓦２階建て住宅にて、訪問販売業者が、屋根点検をさせてくれとの事で、高齢者しかいない状況で屋根点検を行ったそうです。その間、家主様はご不在で点検後おみつもりを頂いたそうです。色々と不安が残ったそうで、街の屋根やさん大阪門真店に屋根点検依頼がありました。当店…

寝屋川市のお客様で、屋根の瓦が割れているので見て欲しいとのご依頼を受け、確認しに行ってきました。屋根に上がると、葺かれているのは、カラーベスト系のスペリアルというスリットが入って、小分けの石調に見える屋根材で、現在ではすでに廃板になっている屋根材です。スリットが入っている分、踏み…

屋根の状態を確認するための屋根に上がりました。葺かれてあるか瓦は、クボタが販売していたパラマウントというセメント瓦で30年前はかなり葺かれた瓦です。しかし残念ながら、この瓦は10年以上前に廃板となっており、ほぼ同形状のモニエル瓦も廃板になっております。ただ、この形状のセメント瓦は…

門真市のお客様の塀の瓦が割れているので補修して欲しいとのご依頼を受けまして、塀瓦の交換工事を行いました。塀に使用されている瓦は目板瓦といいまして、普通の波型形状の瓦でなく、真っすぐな平板の瓦になります。この目板瓦、昔は塀や、蔵などの庇などに葺かれていたのですが、今では珍しい瓦にな…

枚方市のお客様より、雨が漏ってるので見て欲しいとのご依頼を受けましたので、点検をさせて頂きました。2F建ての家でスライダーを設置して屋根に上がりますが、その前に家の中から雨が漏っている場所を確認させてもらいます。 室内の2階部分の天井には大きなシミが付いており雨漏りしていることを…

枚方市のお客様で屋根に関しては何もしてなかたのだけど、結構年数も経つし点検して欲しいとのご依頼をうけて行って参りました。建物は、煙突が特徴の大手ハウスメーカーのＰ社の建物で、屋根に葺かれているのは今は無くなりパナソニックに統合されました松下電工製のフルベスト20という彩色石綿スレ…

阪急池田駅前にある、商店街のアーケード屋根の雨漏り点検依頼を頂きました。商店街などアーケードの屋根は採光を取るために透明な塩ビ波板か、ポリカーボネート製の波板か平板の場合が多く、年数も経っていることが多いため劣化して雨が漏っていることが多いのですが、ここはどうだったのでしょうか？…

門真市の築50年以上の日本瓦屋根のお宅の屋根点検に行ってまいりました。こちらは日本の伝統的な入母屋屋根のこのお宅で、建てられてから1度も瓦を葺き替えたことがないとのことで、50年も経つと瓦も傷んでるだろうから、そろそろどんなものなのか点検して欲しいとのご依頼を頂きました。 重厚な…

堺市で工場を営む守口市在住の会社役員のお客様から、弊社の工場の屋根から雨漏りするので一度見て欲しいとのご依頼を頂きました。屋根は波型スレートで、形が半円のカマボコ型をした屋根形状ですので、一番頂点の部分では勾配がほどんど無くなるのでその辺りが怪しいのではと思い屋根に上がって調査す…

東大阪市の昭和の戦前からあるお宅の屋根瓦のメンテナンスのご依頼を頂きました。普段は住んでおられないお宅なのですが、雨漏りを起こしている箇所がありその部分の補修工事と、その他棟瓦の補修や面戸漆喰の塗り替えが主な作業になります。 このお宅は瓦も古く、かなり小さい判で普通の56枚判より…

寝屋川市に理容店で店舗によくある軒先部分が壁になっているパラペット形状の屋根になっております。軒先部分ですのでこの壁の内側には板金谷樋があり、それが雨水を受けて側面に流す形状になっております。 まず、雨漏りを起こしてる室内の確認をしてから屋根の形状と場所を照らし合わせてから屋根に…