
2025.02.09
以前、大東市の大屋根の漆喰工事・修繕をさせて頂きましたお客様から、庇(ひさし)部分の漆喰が道路に落ちてきて気になるとのご連絡を頂きお見積提出後修繕工事をさせて頂きました。 この写真の大屋根より少し下の高さにある、雀口(すずめぐち)と呼ばれる部分の漆喰が数カ所剥がれ落ちてきていまし…

雨が漏っている箇所は棟のこの付近で、見た目にはズレや飛散などは見られませんね。
面戸漆喰は劣化しておりますが、この手の雨漏りは棟の真っすぐな形の熨斗瓦が原因と思われます。
この熨斗瓦並べる時に土を置いて勾配をつけて水が切れるようにするのですが、それが経年により熨斗瓦下の土が痩せてくるので、
熨斗瓦の勾配が緩くなり、雨水が切れなくなり棟内に侵入する雨の量が多くなってしまうのです。
そうすると、棟内の土が吸ってくれるのですが、これもスポンジと一緒で、吸いきれる量が決まってますので、それ以上の雨水が入ってきたら土が吸いきれず野地面に雨が流れて雨漏りに繋がるのです。
30年以上経過した日本瓦の棟部分の雨漏りではよく見られる現象です。
桟瓦を外して、土の状態をチェックしますが、土が茶色が濃い部分がありますので、この辺りは湿っているということです。
このような状態の雨漏り対策は、棟瓦の葺替工事しか方法はなく、葺きかえるのであれば、このような熨斗瓦を積まず、大きな7寸丸棟瓦を使用してビスで留め付ける工事が、
台風などの風にも強く、雨仕舞もいいのでお勧めです。
同じような工事の施工事例はこちらでご覧いただけます。
7寸丸棟瓦への棟瓦葺き替え
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