
2025.06.24
施工前の写真になります。ベランダ屋根の半分ほどが外れておりお客様の方でテープでの補修などを行っておりました。現在梅雨時期にも突入しており、この状態では屋根が機能しません。早急にご対応させて頂きました。 既存の波板を解体していくと、アルミフレームの雨樋部分が露出します。ココには、長…

寝屋川市のお客様で、屋根の瓦が割れているので見て欲しいとのご依頼を受け、確認しに行ってきました。屋根に上がると、葺かれているのは、カラーベスト系のスペリアルというスリットが入って、小分けの石調に見える屋根材で、現在ではすでに廃板になっている屋根材です。
スリットが入っている分、踏み割れなどを起こしやしく釘の打ち込みが完全じゃないと、その上を歩くと割れてしまうことがあります。
まぁ、屋根の上はほとんど歩かないんですが、この家のように後付けで太陽光パネルなどを取り付ける際に、どうしても屋根面を歩くので割れがでてしまうことが多いのです。
太陽光パネルは当社でも取り付けたりする場合は、屋根の損傷なども補修して行くのですが、電気屋さんとかの場合は、取り付けるだけになるので工事後に割れがでることも多々あります。
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