門真市にはよくある4軒連棟の家で、お隣が屋根改修工事した後に雨漏り、、なぜ?


門真市にはよくある1棟なんだけども、4軒に分かれていて、所有者が1軒ごとに違うというお宅があります。そのお宅のお隣が屋根を改修工事したら、雨漏りがしてきたということです。なぜか?
こういう事例はよくあることで、現調したのち雨漏りの止める改修工事と、ズレなどの経年劣化の補正工事を行いました。
4軒長屋の屋根の取り合い部が雨漏りをしているようです。
門真市やこお近隣の市にはよくある1棟だけど、4軒に分かれており、ひとつひとつ所有者が違う住宅で、今回は一番左端のお宅が雨漏りをしたということで、この工事を行いました。
桟瓦も全体的にズレ、壁際の面戸漆喰が剥がれています。
屋根に端部は入母屋形状になっており、この青い瓦が葺かれているところが、お客様のお宅で、左側のカラーベストの部分が、お隣が改修した屋根になります。
取り合い部を板金でカバーしていますが、その中は、、、
入母屋のケラバ部分から2列で境界となり、その部分までカラーベストで改修工事がされており、瓦との取り合い部分は板でカバーされております。
カバー板金の中を見ると、瓦に被せてあるだけのなので、これでは雨が吹き込んでしまいます。
そのカバーを少し浮かすと、瓦の向こうにはカバーを留めるための木がみえており、捨て板金などは入っておりませんので、ここから雨が吹きぶると、瓦を超えた雨水はそのまま野地に落ちて雨漏りになってしまいますよね。

瓦を解体していきますと、取り合い部分は木を打っているだけです。
カバー板金を外し、瓦を外すと葺きぱなしですのでここの雨仕舞をしてやらなくてはなりません。
防水の為、ルーフィングを新たにし敷いていきます。
瓦と土をすべて取り除き、防水のルーフィングを貼っていきます。
棟際まで防水のゴムアスルーフィングを貼りました。
一番上までルーフィングをはって、板金カバー留めつける木に立ち上げて貼り付けて雨が入っても軒先まで流れるようにします。
雨を流す捨谷板金を入れ、瓦に止水シーラーを貼ります。
その上から捨谷板金という、入った雨を軒先まで流す板金製の板を取り付け、瓦を葺き戻して、瓦の上に吹きぶりの雨水が瓦の端までこないように、止水シーラーを貼り付けていきます。
瓦を葺き直して取り合い部分の雨仕舞は完璧です。
そして、板金カバーを再度取り付けてこの部分の雨仕舞は完成です。
反対側も瓦を解体します。ほとんど葺き直しになります。
もちろん、反対側の面もありますので、こちらも瓦を外して同じように雨仕舞をして行きます!
取り合い部の棟部分のノシ瓦もなくて、ここから雨漏りがしておりました。
一番棟際の瓦も解体して、一番上部のノシ瓦が無い状態なので、ここからも雨が入っていたようです。電動グラインダーで切れば問題なかったのでしょうが、一枚物なので外しただけなので、上部の瓦半分が無い状態では、雨仕舞がいいわけがありません。
ここも新たな瓦を足して、棟のノシ瓦を積み直しました。
桟瓦がズレ、壁際のノシ瓦の面戸漆喰が剥がれています。
入母屋部分の壁際のノシ瓦の面戸漆喰が一部剥がれていました、また、平部の桟瓦も経年によってズレてきていますね。
壁際のノシ瓦の面戸漆喰も解体します。
壁際のノシ瓦の面戸漆喰を全部剥がして、再度塗り直しをします。
壁際ノシ瓦の面戸漆喰も塗り替えました。
壁際の面戸漆喰の塗り直し完了です。1ケ所が剥がれていただけですが、同じ時に塗られたものならば劣化もしてると思うので、全体を塗り直しました。
軒先瓦のズレを直して、ビスで留めつけます。
平部の瓦ズレも軒先から全体的にズレているので、その軒先瓦をビスで留め直して補正をしていきます。
軒先瓦のズレも補正しました。
軒先瓦を留め直し、桟瓦のズレも補正して工事が完了しました。
このように連棟長屋の場合、取り合い部分で雨漏りを起こすことが多々あり、トラブルのもとになります。でkれば、同時に屋根の改修工事を行うのが一番いいのですが、様々な事情でうまくいかないのが実情です。
そんなときは、やはりお隣様の家の雨仕舞も考えて施工しなければ、トラブルの火種にもなってしまいます。
多少費用がかかっても、お隣様との取り合い部分はきっちりと雨仕舞がされた方が、いいかと思います。

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2019-07-29-10.47.03

連絡を頂いた箇所です。かろうじて雨漏りはしていないとのことですが、よく見ると隙間が空いています。また場所が袖瓦なので部屋に干渉していないから気づかなかったかもしれないです。

2019-06-18-16.26.51

まず初めにお客様から連絡を頂いた箇所です。鬼瓦周りの漆喰が剥がれ落ちていました。写真だけで見ると何かの骨みたいに見えますよね。

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