交野市 廃板になったセキスイの瓦の差し替え工事を行いました。
しかし、当社はこの瓦を良く使用した某ハウスメーカーの仕事もしておりましたので、まだ在庫を持っていたので、今回の瓦割れ交換に対応ができたのです。

台風の風でどこかから何か飛来して、軒に当たって割れたのしょうね。

軒先の瓦を交換するのは、下方向に力が掛けにくいので足場がないと厳しいですよね。

色は、黒しかありませんので仕方ありません。
この瓦は茶色なんですが、これも元々は黒色で、塗装されて茶色になったようです。
どうしても色が違うので気になる場合は、色を合わせて塗装をしますが、ここのお客さまはそのままで良いということでしたので、このままで仕上げになります。

差し棟板金の下で塗れてない部分は黒色ですので、この瓦はもともと黒色だったのがわかります。

それを取り付けて、工事完了です。
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玄関上にある銅板で出来ている屋根と瓦の屋根との境目にある谷部分付近で雨漏りがしているとの事で谷部の補修とその付近の瓦を積みなおしていく工事です。
以前調査を行ってから日にちが経ってからの補修でしたのでもう一度現場調査を行ってからの補修になりました。時間が経つにつれて屋根の傷み方も変わっていきます。大幅に変わってしまうと料金も変わってしまいますのでお見積りには期限があります。