枚方市 銀黒の和形瓦で葺かれた屋根を点検しました。


枚方市のお宅で、淡路産の銀黒の釉薬和形瓦で葺かれた屋根の点検のご依頼を頂きました。屋根全体の総括しては、大きな問題はなく葺き替えなどの工事はしなくても大丈夫なのですが、細かな部分で、面戸漆喰の剥がれが見られたのと、袖瓦などの一部の瓦のズレ、これは構造上仕方ないのですが、妻下部分の仕舞などの問題もありましたので、その辺りの問題を確認し報告いたしました。
銀黒の和形瓦です。
銀黒の釉薬和形瓦で葺かれた片側は切妻しまい、もう片側は入母屋屋根になったお宅の屋根点検をさせて頂きました。
瓦の横の通りをみますと、細かく波打ってはいますが、大きなズレなどは見られませんので、この程度なら問題はありまません。また、凍て割れなどの瓦も見受けられませんでした。
棟の面戸漆喰が剥がれてしまっています。
棟の面戸漆喰が完全に剥がれてしまっている部分がありますね。
このまま放置しますと、露出している葺土が雨水で削られて雨漏りや、棟瓦の崩れに繋がりますので、漆喰の再施工が必要ですね。
また、棟のノシ瓦にもコーキングが施されておりますので、過去に雨漏りを起こしたのかもしれませんので、この部分もメンテナンスが必要です。
緊結の胴巻き銅線が切れてしまっています。
棟瓦の胴巻き銅線が切れてなくなっています。このままでは強風で飛散してしまう可能性がありますので、コーキングなどでの補強が必要になります。
鬼瓦の色が違いますね。
鬼瓦と、袖瓦の色が違いますね。もとは何色だったかわかりませんが、違う種類の瓦を使用したのかもしれませんね。詳しい原因はわかりません。
隅棟の止めの漆喰がありません。
入母屋屋根の隅棟の止マリ部分の漆喰が剥がれて欠損しております。ここも再施工しとかなくては、葺土が削れて崩れてしまいます。
ケラバの袖瓦がズレています。
入母屋部分のケラバ部分の瓦と、破風板廻りのノシ瓦が欠損しております。
ここも瓦の補修と漆喰の補修が必要になります。
鳥が運んできたのか、ブラシが妻下にあります。
入母屋の妻下部分ですが、この部分はこのように空間があくのは構造上しかたないのですが、ここに鳥がよく巣をつくることがあります。
ここにも、ブラシのようなものが有りましたので、鳥などが持ってきた可能性があります。
ここは、ネットを貼るか、板金で塞ぐなどの工事をした方が良いでしょうね。
和形瓦は漆喰などのメンテナンスをすれば50年近く屋根を守ることでができます。カラーベストなどはは15年で再塗装、30年で廃棄になりますので、初期費用はかかりますが、ランニングコストを考えれば、非常にいいですよね。
最近は重さなどから敬遠されがちですが、1400年の歴史を持ち、日本の風土にあわせて考えれていますので、日本の文化、日本瓦を大事にしたいですよね。

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