家が建築されてからずっと同じ屋根瓦ですので、約30年以上が経過している状態です。
寝屋川市 ソーラー設置後の瓦のメンテナンスは大変!
家が建築されてからずっと同じ屋根瓦ですので、約30年以上が経過している状態です。

平部の瓦自体は、大きなずれもなく良好な状態です。




こちらも塗り直しの工事が必要になります。

ソーラーパネルの上にのるのは、滑りますし高価なものですので、破損したりすると困りますのでできません。
そうすると、一旦パネルを外しての工事になってしまうので、費用もかかりますよね。
ソーラー取り付けの際に、そのような説明がされないまま経年した屋根にソーラーパネルを設置した方は、残念ながら要注意ですね。
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
寝屋川市で和型瓦からリッジウェイに葺替えて屋根を軽量化されました。


- 築年数
- 35年
- 建坪
- 15坪
- 保証
- 10年
- 工事費用
- 80万円(足場費込)
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
大阪市鶴見区で「いぶし瓦」で葺かれた入母屋屋根のお宅の、漆喰の塗り替え工事をさせて頂きました。「いぶし瓦」自体は1400年前から使用されており、我が国の気候風土に適合し、社寺仏閣などをみてもわかるように夏は暑く、冬は寒い日本においても非常に...........
まずは、壁際部分の解体を行いました。昔ながらの屋根なのでしっかりと土が盛られていました。入母屋部分の屋根と壁際のし部分がぶつかる所で雨水が下に落ちるように板金を入れるのですが長さが足りていませんでした。
施工前の写真です。本来は、丸瓦が被さっているのですが震災や台風の影響で飛散してしまい中の土がむき出しの状態でした。土に雨が浸透し雨漏りの原因になります。