早速、室内、屋根上と調査をさせて頂きました。

大阪市鶴見区で天窓から雨漏りをするというお宅の調査に行ってきました。
早速、室内、屋根上と調査をさせて頂きました。





それ以外ですと、外的要因が考えられます。
台風などの強風で瓦が浮きあがったり、板金が曲がったり、天窓枠が浮いたりすることや、近くに木々なんかがあると枯葉などが詰まったしして雨漏りを起こすこともあります。

このシーリングが劣化すると、ガラス面に落ちた雨水が流れて、シーリングの切れ目から天窓枠内に入って、室内に雨漏りを起こすことが多いのです。
このガラスとのシーリング部分は、天窓メーカーのメンテナンス事項にもあり、再シーリングを行うことになっています。
20年も雨と紫外線を受けていたらシーリングも劣化してしまいます。
もちろん、ここにシーリングを再施工すれば雨漏りは止まるかもしれませんが、天窓自体の劣化も今後進みますので、どこかで交換ということが発生します。
それだけリスクのある商品だったのでしょうね。
いま日本で一番使用されている天窓は「ベルックス」というメーカーで、ヨーロッパのメーカーですが日本でも30年以上前から使われています。
ヨーロッパでは天窓はポピュラーで、機能も優れた製品が多いのですよ。
このベルックスという会社、天窓交換プログラムというのをやってまして、当社もそのプログラム施工店に加盟しております。
天窓は交換できるんですよ。
あきらめずに、天窓に不具合がる場合は「街の屋根やさん大阪門真店」にお気軽に御相談下さい。
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