守口市 社屋屋根のシングル材が劣化して擦り切れたようになってました。
4階建てですが、屋根の半分は屋上になってますので、そこから勾配屋根部分にも上がることができました。
屋根を確認しますと、台風などで飛散したのかと思いきや、経年劣化で擦り切れたようになっている部分が見受けられました。






この建物は社屋ですから、屋根の下では日々業務をされておりますので、現在の屋根材を外さず残す方が、工事中などに雨が降っても既存の屋根材があるので雨漏りすることもありませんし、最近このシングル材などのアスファルト材も産業廃棄物も処理する費用が高騰しており、その費用、それに外す手間などもかかりますので、かなり工事費が高くなってしまいますので、今回はガルバリウム鋼板の立平葺のカバー工事で提案をさせて頂きました。
同じ工事を行った施工事例
四條畷市 MFシルキーの黒色で屋根カバー工事を行いました


- 築年数
- 25年
- 建坪
- 20坪
- 保証
- 5年
- 工事費用
- 約73万円(足場込み)
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
門真市で玄昌石調の高級カラーベストの上から、カバー工法で当社で一番人気のIG工業製のガルバリウム鋼板屋根材の「スーパーガルテクト」の少しお高い高耐候仕様のフッ素仕様をカバー工事させて頂きました。屋根には天窓などもあり、その廻りの板金仕舞、そ...........
守口市の工場屋根を、既存の屋根材の上から重ね葺きをするカバー工法で工事を行いました。以前の屋根はアスファルトシングル材ですが、次使用したものはガルバリウム鋼板の立平板金を使用します。