2026.05.15
こんにちは!「街の屋根やさん 大阪門真店」でございます。本日も、雨漏りでお困りだったお客様の現地調査をご紹介をさせていただきます。門真市にお住いのお客様より、「雨が降ると、雨漏りがする」とご相談の連絡がありました。お伺いすると、お客様ご自身で屋根にシートをかけられていました。和瓦…
「谷板(たにいた)」とは、屋根の面と面が合わさる溝(谷部分)に設置される金属板のことです。雨水が集中して流れる、いわば「屋根の排水溝」のような役割を果たしています。
昔から立派な和瓦の家には、高級な「銅(どう)」の谷板が使われてきました。しかし、近年この銅板にポツポツと小さな穴が開いてしまう現象が増えています。
【なぜ穴が開くのか?】
銅は本来、非常に耐久性の高い金属ですが、実は「酸性雨」や、瓦の表面の釉薬(ゆうやく:瓦をコーティングしている成分)から溶け出す成分に弱いという性質があります。
長年、同じ場所に雨水がポタポタと当たり続けることで、特定の箇所だけが薄くなり、最終的に指が入るほどの穴が開いてしまうのです。
今回の工事では、穴が開いてしまった銅板をすべて撤去し、最新の「ステンレス製」の谷板へと交換いたしました。
【ステンレス製のメリット】
谷板以外点検していくと壁際の90度曲がった瓦が崩れ落ちていました。合わせてしっかりと点検・補修すべきなのが、壁際の角の部分である「出隅(ですみ)」です。
ここには「のし瓦」という、平たい瓦が積まれています。壁に当たった雨水はこの上に流れていきます。
雨漏りが最も起きやすい「急所」とも言える場所です。
今回の工事では、谷板の交換に合わせて、この出隅部分のし瓦もしっかりと解体してから積みなおして、防水処理(漆喰の塗り直しなど)を徹底しました。
※のし瓦とは?
屋根の頂上や壁際に積まれる、短冊状の平らな瓦のことです。これを段々に積むことで雨水の侵入を防いでいます。
工事完了後、お客様からは「これで雨の日も安心して眠れます」と大変喜んでいただけました。
屋根のトラブルは、室内に雨漏りが始まるまで気づかないことがほとんどです。しかし、天井にシミができた時には、すでに内部の木材まで傷んでいる場合も少なくありません。
「うちの屋根、銅板を使っているかも?」「一度も点検したことがない」という枚方市・寝屋川市近郊の皆様へ
まずは街の屋根やさん大阪門真店にて無料の屋根点検をご利用ください。
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