2026.03.14
門真市で凍害により割れた釉薬瓦を差し替え修理!棟際の解体補修で雨漏りリスクを解消 街の屋根やさん大阪門真店です。先日、門真市内にお住まいのお客様より「屋根から瓦の破片が落ちてきたので見てほしい」との切実なご相談をいただき、2階建て住宅の現地調査へ伺いました。屋根を確認すると、そこ…
先日、枚方市にお住まいのお客様より「立派な和瓦の屋根なので、一度専門家にしっかり見てほしい」とのご依頼をいただき、屋根点検に伺ってまいりました。
今回拝見したのは、日本の建築美の象徴とも言える「入母屋屋根」です。最近では見かけることが少なくなった、職人の技術が詰まった素晴らしいお住まいでした。
まず目に飛び込んできたのは、屋根の頂上部分である「本棟(ほんむね)」の高さです。なんと、瓦を11段も積み上げた非常に豪華な造りになっていました。
「なぜこんなに高く積むの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。これには大きく2つの理由があります。
権威と格式の象徴:
かつて日本では、棟を高く積むことはその家の格式の高さや豊かさを表すステータスでした。
屋根の重厚感を引き出す:
入母屋のような大きな屋根には、どっしりとした棟が載ることで、建物全体の視覚的なバランスが整い、美しく見えるのです。
この本棟だけでなく、四方に伸びる「降棟(くだりむね)」や、その先の「刀根丸(とねまる)」といった部分も、伝統的な工法で忠実に守られていました。
主役である「和形いぶし瓦」自体は、まだ特有の渋い銀色の輝きを放っており、割れや大きなズレも見られず非常に健全な状態でした。
しかし、細かくチェックしていくと、瓦を固定し、隙間を埋める役割を持つ「漆喰(しっくい)」の劣化が各所に見受けられました。
回点検させていただいた「和形いぶし瓦」は、瓦そのものの耐用年数が50年以上とも言われる非常に優れた屋根材です。しかし、どれだけ瓦が丈夫でも、それをつなぎ止める漆喰や、板金部分は15年〜20年周期でのメンテナンスが欠かせません。
「瓦が綺麗だから大丈夫」と過信せず、今回のように細かい漆喰の剥がれを見逃さないことが、結果としてお住まいを長持ちさせ、修理費用を安く抑えるコツです。
「うちの屋根もそろそろ点検時期かな?」 「高い棟が積まれているけど、地震で崩れないか心配…」
そんな不安をお持ちの方は、ぜひ「街の屋根やさん大阪門真店」へご相談ください。 私たちは、日本の伝統建築を愛し、その価値を守り続けるための最適なご提案をさせていただきます。
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