ラバーロック工法とは‥?ここから起きる屋根トラブル。


ラバーロック 棟部分
ラバーロック工法とは
台風や地震災害の際に瓦が飛散したり、ずれないように、瓦の周りにシリコンやコーキング剤を塗り固定する簡易的な工法です。

上の写真を確認しますと、棟部分、冠瓦や熨斗瓦のジョイント部分にコーキングが施されています。白い部分がコーキング部です。

ラバーロック工法 コーキング剤がベットリ
上記でも説明した通り飛散ズレを防ぐため
メリットはこちらのみです。


瓦屋根にとっては、デメリットの方が多く目立ちます。
前にラバーロックされた屋根より雨漏りがする。というお問い合わせは少なくありません

雨漏りにお困りの方はこちらのコラムをご参考にしてください。→ 雨漏りはなぜ起きる?意外と知らない屋根事情と修理方法を徹底解析!!
ラバーロック工法でコーキング
棟もコーキングで隙間を埋めてます。
通常瓦と瓦の間に雨水が入っても、瓦の重なりの隙間から排水されていきます。
ですが、コーキングが塗られていない箇所から雨水が入っても抜ける隙間を埋められているので、逃げ場がなくなった水は瓦の下へのと流れ、家の中へと入り込んでいきます。雨漏りが起きやすい状況を作ってしまうんです


ラバー工事されている屋根が雨漏りが起きた際、弊社でご提案できる施工はほとんどが葺き替え工事になります。
何故なら、雨漏り箇所のみをコーキングを切って補修しても、またすぐ違う箇所から雨漏りする可能性があるからです。
信用を無くす・責任を負えない仕事はすることができません。


またシリコンやコーキングは数年で劣化します。一生ずれないというわけではないのです。
シリコンやコーキングは黒く変色し屋根の外観も悪くなってきます。


陶器瓦自体は丈夫なもので50年ほど耐久性がありますが、ラバー工事をおこなった瓦では瓦を再利用する葺きなおしも行えませんので、やはり屋根専門から考えますとラバーロックはデメリットの方が多くなかなか行わない施工です。

万が一、訪問販売などでこちらをご提案された場合は要注意が必要です。

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