この週の始まりは3日間ほど雨が続いており、そうなれば多くなるのが雨漏り、、、
春の長雨、急な雨漏りで緊急出動! |寝屋川市
この週の始まりは3日間ほど雨が続いており、そうなれば多くなるのが雨漏り、、、


おもいっきり漏っております。母屋木がかなり塗れており、。そこから雨だれが落ちて大きな雨音を鳴らしていたのです。
野地板を見ますと、隙間のあいた荒野地ですが、隙間からからは防水シートではなく土が見えております。
昔の家は、防水シートや杉板を使わず荒野地の上にそのまま土を置いて、瓦を並べていたのです。
この方が家の中の湿度をなどを土が調整してくれ、高温多湿の日本の風土にあった、住みやすい家になると何百年も前から培われた施工法で、少しの雨漏りは「雨が降れば、少しは漏ってもしかたない」って考えだったようです。
ただ、現代では雨漏りは行けませんので、止めなければなりません!
まずは、雨漏り箇所の場所を特定することができました。

そして、また屋根に上がります!

また、天気になったら、この部分の瓦を剥がして、原因を究明して補修工事をしたいと思います。
お昼ごろに確認したら、雨漏りは止まっていたとのことで、とりあえず一安心です。
このように当社では、すべての家で行える訳ではないですが、緊急の応急処理にも対応しますので、
同じ工事を行った施工事例
寝屋川市で和型瓦からリッジウェイに葺替えて屋根を軽量化されました。


- 築年数
- 35年
- 建坪
- 15坪
- 保証
- 10年
- 工事費用
- 80万円(足場費込)
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寝屋川市で和型瓦からリッジウェイに葺替えて屋根を軽量化されました。


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- 35年
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- 10年
- 工事費用
- 80万円(足場費込)
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
1階建ての長屋の間の部分を葺き替える依頼を受けました。年数がかなり経ち、瓦のズレ部分から雨水が侵入し雨漏りが発生していました。施工までに日にちがあったので応急処置として、シートを無償で設置させていただきました。
玄関上にある銅板で出来ている屋根と瓦の屋根との境目にある谷部分付近で雨漏りがしているとの事で谷部の補修とその付近の瓦を積みなおしていく工事です。
以前調査を行ってから日にちが経ってからの補修でしたのでもう一度現場調査を行ってからの補修になりました。時間が経つにつれて屋根の傷み方も変わっていきます。大幅に変わってしまうと料金も変わってしまいますのでお見積りには期限があります。